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美白は敏感肌さんが意識しておきたいスキンケア。刺激トラブルがシミになる前に美白対策を



敏感肌

 

シミの原因は、紫外線によるものと肌の摩擦が大半です。
健全な肌であれば、バリア機能がありますからある程度の肌の摩擦でも、肌が荒れたりはしませんが敏感肌により、バリア層が薄いと保護力も落ちますから
摩擦がダイレクトにダメージとなり、肌荒れになります。

肌荒れだけですめばいいのですが、最悪の場合はシミになります。
つまり、敏感肌はシミが出来やすい環境にあるのです。

ここでは、そんな敏感肌からのシミ対策としての美白スキンケアのポイントをお話しします。


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化粧水に一番時間をかけよう!

化粧水をパシャパシャと素早くすませてしまっている方は要注意です。
敏感肌さんの肌は、化粧水を吸い取って閉じ込めておく力が落ちているので少量を複数回に分けて、時間をかけてパッティングしなければいけません。

一度パッティングしたところを何度もパッティングすることで届きにくい化粧水が奥深くまで届いてくれます。

敏感肌さんのスキンケアの最大のポイントとも言えます。

 

 

メラニン抑制のためにビタミンC誘導体を

敏感肌のメラニン色素の量は、普通よりかなり多いので一度シミが出来てしまうとなかなか治りにくいという特徴があります。
もしも、シミがなかなか消えないという悩みをお持ちの場合は敏感肌が原因かもしれませんので、一度、肌診断をしてみるといいでしょう。

メラニン色素の抑制には、なんといってもビタミンC誘導体が一番です。
ビタミンC誘導体を配合したスキンケアを使う際は、刺激を感じたらすぐに使用をやめるようにしてくださいね。ビタミンC誘導体は、敏感肌に刺激が強いこともあります。
即効性はなかったとしても、回数を重ねることでだんだん肌の質が変わりメラニン色素も減少してシミも消えて来ますし、シミが出来にくい肌になります。

 

 

美白クリームはたっぷりとつける

敏感肌なことによって、これ以上シミを作らないためにも化粧水のあとの美白クリームは多い目の塗るようにしましょう。

化粧水を念入りにしてから、すぐにクリームで蓋をするのがベストです。
浸透した化粧水を逃がさないようクリームで蓋をするのです。

それによって、ずっと潤いが続く肌になります。
潤いが続くことで、肌の摩擦による肌荒れもなくなりますからシミが出来やすい環境がなくなってくるのです。

また、それが美白クリームなら、ほとんどの場合、ビタミンC誘導体が含まれていると思いますから、W効果でシミをノックアウト出来るということです。

敏感肌のためのスキンケア方法のポイントをつかんでシミが残らない、作らない肌を作って行きましょう。

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この記事は当ブログのライター「banbeana」が書きました。

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