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シミケアオイル&マッサージオイルの作り方~アロマで美白ケア



シミの原因のほとんどが紫外線と言われています。特に年齢による肌の新陳代謝の衰えが原因です。ターンオーバーが乱れ、古い角質が残ったものがシミになります。そこで古い角質を落とし、新陳代謝を高める作用のアロマを使えば、もっと効果的にシミケアができます。

 
敏感肌

え?アロマでシミケアできちゃうの?そうです。できるのですよ。シミに効くアロマを選べば、ケアできます。


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ここではシミに効くアロマと使い方を紹介します。

 

シミに効くアロマの種類

ローズオットー、ローズウッド、ラベンダー、レモン、ネロリ、ゼラニウム、パチュリ、キャロットシード、フランキンセンス

 

アロマを肌に取り込んでシミをケアする方法

アロマを直接肌に取り込んで、シミをケアしましょう。香りをかくだけでなく、直接肌につければ、アロマを肌に取り込めます。

ただエッセンシャルオイルを肌にそのままつけるのはいけません。湿疹やかぶれを起こす可能性があります。まずエッセンシャルオイル1適に対して、キャリアオイル100倍(目安5ml)で薄めてから、肌につけましょう。

香りも作用しながら、シミ改善に導けます。

 

シミケアオイルの作り方

基礎スキンケア専用のシミケアオイルを作るなら、ホホバオイルがおすすめです。ターンオーバーを整える作用があり、エッセンシャルとの相乗効果で、さらにシミ改善作用が期待できます。その他にも抗酸化作用、肌バリア機能を守る……と、シミケア全般に作用するオイルです。

シミケアに最適なオイルなので、好みのアロマオイルを加えれば、アロマシミケアオイルの完成です。単品で好みの香りがないときは、ブレンドして使ってもOKです。そのとき、希釈割合を間違えないようにしましょう。

オイルなのに肌にすっとなじむので、肌をベタつかせずに使えます。キャリアオイルの中でも基礎スキンケアオイルにするにはぴったりです。

 

好みの精油を加えてやさしくシミケア

ホホバオイルだけでもシミケアに効果的ですが、アロマを加えればさらにパワーアップ。自分の好みの香りをチョイスすれば、内外ケアができますね。香りを心地いいと感じ、脳に刺激を与え、もたらす効果は二倍に!肌からも取り込めて、一石二鳥です。

 

マッサージオイルはスイートアーモンドオイルを使って

基礎シミケアオイルでなく、マッサージオイルを作るときは、ホホバオイルでなく、スイートアーモンドオイルを使いましょう。肌に吸収されるスピードがゆっくりで濃厚な質感がマッサージにぴったりなので、おすすめです。

うれしいことたくさんの、アロマのシミケア。ぜひ試してくださいね。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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