> >

男性ウケの良い香りランキングと香りグッズの作り方。香りを恋の見方につけよう!



アロマテラピー

 

 

マイナビニュースが、男性に実施した「女性がつけていると好感度が上がる香水の香り」というアンケートによると、
第1位 フルーティ系……36.5%
第1位 石けん系…36.5%
第3位 ローズ系…13.9%
第4位 シトラス系…11.1%
という結果が出ています。

スポンサードリンク


 

 

男性は香りに積極的ではない?

しかし、その反面、強すぎる香りは、苦手という男性も多いようです。
そこで、お勧めが、アロマで作った自然の香りです。
市販の香水には、化学物質が含まれているので、自然とツンッと鼻につく香りがしてしまいますが、アロマで作った香水ならば、自然に包まれたような優しい香りを身にまとうことができるのです。

 

 

基本のアロマ香水の作り方

香水、というと市販のものを買う、というイメージが強いかもしれません。
ですが、材料さえ揃えてしまえば、自宅で簡単に作ることができます。

用意する物は
・無水エタノール…5ml
・精油…20滴エタノールに精油を混ぜ、スプレーボトルや香水瓶に入れるだけ。ただ、香りを馴染ませるために、毎日、容器を振って混ぜ合わせ、1ヶ月寝かせてください。

無水エタノールは、薬局などで販売されているので、ぜひ買ってみてください。

 
少し手間がかかりますが、世界で一つだけの特性の香水を作ることができますので、ぜひ、作ってみてください。
使う精油のブレンドはランキングを意識するならば、オレンジスイートなどを使った甘い香りのブレンドが、お勧めです。

 

 

いつもの材料で作れる香油

マッサージオイルは、いつも作るから、キャリアオイルはあるけど、無水エタノールがない!という方は、意外に多いのではないでしょうか?
そんな方にお勧めなのが、「香油」です。

用意する物は
・精油…1、2滴
・キャリアオイル…5ml(ホホバオイルがお勧め)作り方も非常に簡単です。ビーカーに、キャリアオイルを入れ、後から精油を加え、混ぜるだけです。

香水とは異なり、作ったその日から使うことができる点が魅力でもあります。
使い方は、香水と同じように手首や耳の後ろなどに少量を塗るだけです。

 

 

応用編?!練香水の作り方

香油よりも少し馴染がないのが、練香かもしれません。香油と同じ、塗るタイプの香水ですが、ミツロウを使うので、クリーム状になっているのが、特徴です。

用意する物は
・精油…11滴
・ミツロウ…2g
・ホホバオイル…10mlミツロウをエッセンシャルウォーマーにかけ、ホホバオイルを加え、良く混ぜながら溶かします。
ミツロウが解けたら容器に移し、混ぜながら冷まし、周りが固まってきたら、精油を垂らしてさらに混ぜ合わせます。

これで完成です!使い方としては、手首や耳の後ろに塗るのもよいですが、少量を胸元に塗るのがお勧めです。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

Comments are closed.