> >

指長効果のある大人可愛いネイルデザイン。指や爪が短くても可愛く仕上がります!



指長ネイル

 

ネイルアートの魅力は、単に爪を可愛くしたり、華やかにしたりすることだけではありません。ネイルアートをすると、手や爪に関する様々なコンプレックスを解消することができるのです。

スポンサードリンク


 

 

多くの女性の手の悩みは共通しています

 手に関する悩みのうち、最も多いのが指が太いこと、そして次に多いのが指が短いことです。指は会話をするにしても食事をするにしてもとても目立つ部分ですので、指にコンプレックスを抱えていると辛いですよね
そこで今回は、指が太いというコンプレックスと指が短いというコンプレックスの2つを一気に解消することができるネイルアートについてご紹介させていただきます。

 

 

1.指長カラーはヌードカラー

まずはカラーを選んでいきましょう。
今回は、パール入りのピンクとゴールドラメをセレクトしました。

指を長く見せるためにはベージュなどのヌードカラー系のを使うのが常識ですよね。しかしそれはあくまでも“爪が短い”方の話です。爪が短い場合は、ヌードカラー系のを使用することで指と爪を一体として見せて、指が長いように錯覚させるわけです。

これに対して爪が長い場合には、少し華やかな色でカラーリングをすることで、指ではなくネイルに視線を集めることができるとともに、指先に視線が集中することで指長効果を得ることもできるのです。

そうすると、「爪が短い人はどうすればいいの?」と思われますよね。大丈夫です。爪はスカルプをすることで長く伸ばすことができます。短い爪でも、スカルプをすれば長さのある綺麗な土台を作ることができるのです。

 

 

2.アートの手順

それではさっそくネイルアートをしていきましょう。
まずはベースとなるカラージェルを塗っていきます。今回はしっかりと色を付けて華やかなネイルに仕上げたいので、最低でも二度塗り、少し薄いかなと感じたら三度塗りをしてもかまいません。

ちなみに爪の両端0,5ミリくらいをあけてカラーリングをすると、指を細く見せることができます。指の太さにお悩みの方はぜひ試してみてください。

ベースカラーを塗り終わったら、ゴールドのラメが入ったジェルを使って爪の真ん中に縦のラインを引いていきます。ネイルに縦のラインを入れることで、爪はもちろん、指も長く見せることができるのです。

指長ネイル

 

 

3.仕上げ

ラインが描けたら、トップジェルを塗って仕上げましょう。お好みでストーンをのせると華やかな印象に仕上がります。

指長ネイル

ただしストーンを使う場合には、ネイルの先端か根元部分におくようにし、中心部には置かないようにしましょう。ネイルの中心部分にストーンを置いてしまうと、ゴールドラメで描いたストライプラインが途中で途切れてしまうため、指長効果が半減してしまうのです。

 

 

かわいくて指長効果があるネイルは女性の味方!

いかがでしたでしょうか。今回はアートの工程も少なく、とても簡単に仕上げることができたかと思います。たったこれだけの手順でコンプレックスを解消できるのであれば、頑張ってみてもいいかもという気になりますよね。

また今回はピンク系のカラーを使用しましたが、ブルー系のカラーやグリーン系のカラーなどでも同じようにアートをすることができますので、色々と楽しんでみてください。
指長効果・指細効果も得られてネイルも可愛くすることができるなんて、ネイルアートは本当に素晴らしいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

Comments are closed.