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ダメンズ好きな女性の心理とは?不幸体質・負のループを断ち切るために



生理
 
自ら望んで不幸な恋愛をしているのではないか?とおもうほどダメンズにどっぷりハマっている女性を見かけます。

※ここで定義する不幸な恋愛を生むダメンズとは主にDV男性、お金にだらしない男性、浮気常習犯の男性の事を述べさせて頂きます。


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不幸な恋愛を繰り返す女性はまたダメンズにハマり負のループからなかなか抜けだすことができません。
このようなパターンに陥ってしまう人は2つ理由があるからです。

 

1. 似たタイプの人との方が関係を築きやすいため

同じようなタイプの男性と付き合った経験がはありませんか?
それがダメンズであれば、次もダメンズ……そういった負のループに迷い込んでいる方は気付いて欲しいと思います。

これは日々習慣と同じで、慣れたものの方がとっつきやすく親しみがわく原理です。
極端な例ですが、朝はパン派の人が翌日から玄米ご飯!となるのは難しいのと同じです。

また、過去の恋愛経験からどのように恋をはじめればいいのか分かっているので始まりは非常に簡単です。
自分を変えなくてもそのタイプが寄ってくるのですがら。そのため同じループの繰り返しになります。

 

2. 自我関与の効果から抜け出せないため

人間は深く関わったことに対しては思い入れが強くなります。
ダメンズに振り回されて苦労することで、自我関与を深めてしまうのです。
相手に問題があればあるほど深く関わることになるので、その関わり方を恋愛だと思い込んでしまいます。

問題を解決してあげるのが愛ではありません。
本来ならば平和で自立しあった関係を選択するべきなのに、ずるずると負のループに巻き込まれていきます。

 

DV男性、浮気常習犯との恋愛を断ち切るために

DV男性、暴力なんて愛じゃありません。きっと子どもにも暴力をふるうことでしょう。
お金にだらしない男性、結婚してから苦労します。未来を想像してみてください。自分の身まで削ってボロボロの洋服を着ながらも彼にギャンブルのお金を恵むことができますか?

浮気常習犯の男性、愛しているからって見て見ぬふりができますか?浮気されても割り切っているからオッケーなんていう方もいらっしゃいますが、天秤にかけられる問題でしょうか?

そんな恋愛から抜け出す為には同じタイプの人の付き合いを断ち切るしかありません。
不幸に執着しているのは結局は自分自身ですから「どうせ自分なんて」「自分が悪い」「この人にはわたししか居ない」といった考えを捨てるところからはじめてみましょう。

恋愛なら取り返しがつきますが、(但し、時間は取り返せません)離婚は想像以上のエネルギーを使うそうです。そんなエネルギーの使い方したくありませんよね。どうせなら幸せになる為にエネルギーを使いましょう。

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