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審美歯科の現実。オフィスホワイトニングにかかる費用は4万円程度。白さの持続は3~10ヶ月



審美歯科

 

本格的に白い歯を目指される方にホワイトニング方法についてお伝えいたします。
ホワイトニングを行うのは、審美歯科と呼ばれる歯の美しさを専門にされている歯科です。

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ホワイトニングは保険が適用されない

この他にも通常の歯科医院でもホワイトニングの取り扱いがある所も多いです。
基本的にホワイトニングというのは保険が効かない施術ですので、全額負担を覚悟でおこないます。金額につきましては施術の方法等によって違いがあるかとは思いますが基本的にセット内容で4万円前後というのが多いです。

 

 

オフィスホワイトイングは審美歯科で行います

オフィスホワイトニングとは医院に出向き薬品等を使って一度に一気に白くする方法です。
日本で許可されているオフィスホワイトニングの多くはホワイトニング剤を塗り、ハロゲンライトやLEDライト、レーザー等を当て短時間で効果的に白くしていきます。
大体が1時間程度で完了します。
使用される薬剤はやや強めですが、許可された薬品は刺激の少ないようなものですので、虫歯の治療のように飛び跳ねる痛みなどはまったくありません。

 

個人差でやや刺激を感じる方もいるようですが、それも少しだけです。
医院では技術者の方がしみたりしないように施行してくれますので安心していられます。
オフィスホワイトニングは医院によって取り扱っている機器や薬品が違いますので、あらかじめお調べになってから行かれるのをオススメいたします。

 

オフィスホワイトニングの効果

効果ですが、初めてホワイトニングをする人は歯の色が3~4段階も明るくなります。
歯の色はシェードと呼ばれる色のチャートで測ります。
ホワイトニング前の歯の色を控えておいて、どれくらい白くなったかを教えて目に見える形で教えてくれます。
比べてみると「お~!」と思えますよ。
オフィスホワイトニングだけをおこなった場合、その白さの持続は3~10ヶ月ほどのようです。

 
継続して白い歯を保つには、半年に1回くらいオフィスホワイトニングを受けるのが理想です。
ホワイトニングというのは、1度やればいい訳ではないのですね。
強制的にエナメル質を変質させて白くするため、もともとの歯がもっている回復力によって最終的には元に近い色に戻ってしまいます。それを少しでも長く保つために「ホームホワイトニング」を同時に行うという方法があります。

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この記事は当ブログのライター「quail eggs」が書きました。

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