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無遠慮な男性の目線に自らをさらさない品のある女性になりましょう。魅力的な女性とは



女性の品位

 

悪い男を呼び寄せる、だらしのない歩き方というのがあります。
彼らはどこを見て「これなら捕まえられる」と思うのでしょうか。

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スキのある女性は相応の男性を呼び寄せる

1、目がきょろきょろしている
2、歩き方がダラダラしている
3、ときに店のウィンドーをのぞき込む
4、友達と一緒だと、服装がハデ

こういったスキを、一瞬で見抜くのです。
つまりは、こういう歩き方は品がない典型です。

 

 

魅力的な女性とモテる女性は違う

もし、「魅力的な女性」と「モテる女性」を混合してしまっている方は気を付けて下さい。
男性に、チヤホヤされ、声をかけられることが一種のステータスとでも思うのなら、魅力的な女性とは程遠いと思ってください。

軽々しい無責任な男性というのは品のない、下品な女性が大好きです。
そのような男性に捕まらない為にも私は、女性には品が必要なのだと考えます。

もしそのような男性の多い場所に行ってしまったときは、目は脇見をせず、まっずぐ前方を向いていなければなりませんし、盛り場での歩き方は少し急ぎ足でなければなりません。
ウィンドーショッピングを楽しみたいなら一人では危険ですし、第一なによりも、声をかけられるのを待っている、と見られても仕方がないでしょう。

 

 

無遠慮な視線に自分をさらさない誇りを持って

友達と一緒だと、服装にスキがでますし、気分的にも遊びたくなりますが、もしその気がないなら、危険性を最初からなくしておくことです。

上品な人の、町中での歩き方を見ていると、やや前傾姿勢です。
それはわざと目線を下げて、男たちの無遠慮な目と合わせないようにしているからです。

仮にジロジロ見られても、視線さえ合わなければ、彼らとしても声はかけにくいものです。
毅然とした態度で歩く、凛とした姿勢で歩くのは基本ですが、それもTPOを考えなければなりません。
いばっているように思われては、トラブルの元になるからです。

 

 

自分が理想とする魅力的な女性像を生きましょう

全てに壁を作る必要はありませんが、今、何が自分に必要なのか不必要なのかをしっかりと見極めて、TPOに応じた態度を使い分けることも必要です。
明治期のような品のある、奥ゆかしく、おしとやかな女性とはとても魅力的ですが、それが現代の平成の時代でも魅力的な女性として通用するのかをよく考えることが大切です。
品性の考え方も昔も今もそう変わりはありませんが、それを使い分けることが、上品なだけではない、魅力的な女性に繋がるのではないかと思います。
チヤホヤされる、モテる女性になるのは簡単です。
それよりも、魅力的な女性を目指していきましょう。

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この記事は当ブログのライター「ちなみ」が書きました。

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