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運動をしても体重が減らない!原因は運動不足かも。運動で脂肪燃焼させるには?



ダイエット

 

ダイエットをする上で運動は、どうしても欠かせない存在です。しかし、そんな運動をいくらしても
「体重が減らない?!」
「痩せない?!」
という不思議な現象が起こってしまうことがあります。
今回は、その不思議な現象の原因と解決方法をご紹介します。

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原因は運動不足

食事制限やカロリー制限などを行っていると、身体は栄養失調状態になるといわれています。(現代の10代から20代の女性の多くは、戦後直後の平均的な成人よりも摂取カロリーが少ないといわれる程、無理なダイエットをされているようです)

 
身体が栄養失調状態になってしまうと、身体は摂取したカロリーを「運動に回せない!」と備蓄してしまうようになってしまいます。
そのため少しの間、運動をしても
「さらに運動して、カロリーを消費した!!大変だ!」
と身体は危機感をつのらせ、運動をしても脂肪燃焼に繋がらないのです。
勿論、適度にカロリーを摂取しつつ、継続的に運動をすることで問題を解決することが、できます。ですが、より早く、効果的に脂肪を燃焼させる方法をご紹介します。

 

 

3つの方法で解決

【解決方法1】運動する前に筋肉を動かす

運動をする前に、筋肉を軽く動かすことが非常に大切です。
ストレッチや軽いマッサージなどがお勧めです。この時に、脂肪燃焼に効果的といわれている、グレープフルーツの精油を使って芳香浴をしながら、ストレッチをすると、さらに効果は増大します。

 

 

【解決方法2】激しい運動にこだわらない

脂肪燃焼に効果的といわれている運動は、フルマラソンのようなハードな運動ではありません。最大心拍数の60%から70%の運動といわれています。
ランニングをする時も、少し息が上がる程度のスピードで走るようにしましょう。息が上がり過ぎてしまうようならば、適宜、歩くことで、効率よく脂肪を燃焼させることができます。
最大心拍数の60%から70%の感覚を掴むために、心拍数を測ることができる時計などがありますが、ジムなどに行くのもお勧めです。ジムにあるマシーンを使って走ると、心拍数を表示されるマシーンもあります。

 

 

【解決方法3】朝食後2時間から3時間後!

脂肪を効率よく燃焼させるには、時間も大きな要因となります。
一般的には、午前中と食後2時間から3時間後が、脂肪燃焼に適しているといわれています。そのため、理想は、朝食後の運動になります。
仕事をされている方の場合、朝、なかなか、運動ができない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、出勤時に一駅分歩く、というような方法で、午前中に運動してみましょう。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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