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認知症ケアの権威がブレンドしたアロマレシピで、明日に疲れを残さない睡眠を!



アロマテラピー
喉が痛かったり、頭がボーッとしたり、「何だか風邪っぽい」と感じることはありませんか? 熱は出てないけど何と無く疲れていて一日休んだら万全の状態になりそう。
でも家事や仕事で忙しい現代人はなかなか休みにくいですよね。休みの日でも友達や恋人との約束があったら体調なんて二の次にしてしまうのではないでしょうか?
本当は疲れた時には休むのが一番です。
でも、そうもいかないあなたに。おすすめのケアをご紹介します。

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疲れた時の一本。本当に効くの?栄養ドリンクの秘密

疲れた時に栄養ドリンクを飲んで頑張るという人も多いんではないでしょうか。あるいはちょっと眠い時にコーヒーを、という方はいらっしゃるかと思います。

栄養ドリンクやコーヒーに含まれるカフェイン。いわずと知れた覚醒作用を持つ成分です。カフェインは交感神経を刺激し、脳が興奮した状態を作ります。
集中力がUPし、疲れや痛みが分かりにくくなります。睡眠不足や風邪などで頭がぼーっとするときには一見、メリットが大きいように思えますね。

 

カフェインは刺激が強すぎる

しかし、カフェインの覚醒作用は強く、一説には8時間以上も身体を興奮状態にしてしまうそうです。また中毒性を持ち、カフェインがないと集中力が出ない状態になる可能性があります。さらに妊娠中の女性には流産を起こす確率を高めることも…。
最近はできるだけカフェインを摂取したくない。カフェインレスのものを選びたいという方も増えてきています。

 

 

疲労回復に直接的な効果を発揮するのは睡眠

カフェインなどで無理やり働かせるのではなく、疲労回復を助けてあげることを心掛けたいですよね。
まずは良質な睡眠をとることがお勧めです。どうしても長時間取れない場合は、睡眠時間は短くても構いません。短時間睡眠の方が活動しやすい体質もあります。
大事なのは睡眠の深さです。

 

 

ストレス社会で心地よく眠るためのアロマ

仕事や人間関係でのストレスは神経を刺激して脳を興奮作用に導きます。
食べ物や飲み物は自分で気を付けることはできても、周りかかる心の負荷はなかなか軽減しづらいですね。

神経をなだめて安らかに眠るための香りがこちら。
★ラベンダー2滴 オレンジ1滴★
こちらは認知症ケアの権威、鳥取大学の浦上先生が考えたブレンドです。

 

香らせながら眠るだけでOK!

嗅覚は脳の記憶領域、海馬と直接つながっています。
その仕組みを応用して、アロマは臨床現場でも使われはじめています。このブレンドは脳を鎮静するという香りです。
出来るなら1時間ぐらい香らせるといいそうですが、難しい方は枕元で香らせながら眠ったりするといいでしょう。

専用のポマンダーや、なければティッシュに精油を落として枕に挟むのがオススメです。

安らかな眠りで、毎日を充実させていきましょう。

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この記事は当ブログのライター「瀬木やよい」が書きました。

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