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よく見かけるけど、リフレクソロジーって何?足裏マッサージや足ツボとは違うの?



リフレクソロジー

 

リフレクソロジーは反射療法とも呼ばれ種類も【英国式】【台湾式】【中国式】などと色々あります。

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リフレクソロジーの目的

主に足の裏や手を刺激するリフレクソロジーの目的は各反射区を刺激し体内の老廃物の排泄を促し毒素が溜まって身体に悪い影響が出る前に未然に防ぐことです。
そして、もう一つにストレスに対してです。ストレスは私たちにとって最大の脅威なのではないでしょうか?

 

 

ストレス無い生活は理想ですが…

ストレスにより病気にもなりますし、寝不足、食欲不振、または生理不順、美容に関しては肌荒れにもつながります。
しかし、一方でストレスが一切ない人などいるのでしょうか?
私は居ないと思っています。隣の芝生はよく見えると言いますが、きっと羨むその方もまた違うストレスを感じているのです。人間多かれ少なかれ皆ストレスを抱え生きています。ただ、解消法があるか、無いかではないでしょうか?

 

 

では、どうして足の裏なのでしょう?

リフレクソロジーのでは足の裏には全身の末梢神経の縮図が映し出されていると考えられています。その神経を刺激することで身体の部位に反射てきに反応を起こすと言われています。
リフレクソロジーの原理は身体の中を走る10本のエネルギーゾーンです。脊椎を中心に左右それぞれ5本ずつあり足の指先から始まり頭まで伸びています。このエネルギーゾーンにそって身体の各部位は足の裏に反映されるのです。

 

 

足の裏は全身を写す鏡だと言われています

左右の足の裏を二つくっつけて少し想像してみて下さい。
足の指先が脳の反射区。指の付け根が首の反射区。足の側面小指側は身体も同じ肩やひざ、肘の反射区になります。
そのまま胃や腎臓、腸などがあり最後の踵あたりは坐骨神経や、骨盤、生殖器の反射区となります。

 
親指の付け根が固くなっている方とかいますよね。特に女性はヒールを履いたり必要以上に体重がかかっている場合もありますが、首の反射区となります。
これも療法により少しずつ位置が変わってきますが、ただ闇雲に押すだけではなく少し想像して圧を加えると違うかもしれません。

 

 

癒しこそリフレクソロジー最大の効果かもしれません

反射区は手や手首にもあるので同じようにトリートメントを行えます。
手は相手がいなくても自分一人で行うことができます。

 
しかし、リフレクソロジーで効果を発揮するときは触ることで癒しも感じる時ではないでしょか。治すという目的よりも体を癒し自然治癒力を最大に発揮するときこそ、意味があるのではないかとおもいます。
そしてそれがストレス解消法にもなり 美にも繋がっていくと思います。
ぜひ、癒すことから始めて、日々の身体の変化にも気づいてください。

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この記事は当ブログのライター「小春」が書きました。

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