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ハーブで安眠&疲労回復!香りと味を楽しみながら健康になる3つの方法



鍋
ハーブというと「食べる物」というイメージが強いですが、食用以外にもリラックス効果や健康効果など様々な働きを持つ植物です。


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今回は、幅広くハーブを楽しむ方法をご紹介します。

 

安眠効果のあるハーブの使い方

質の良い睡眠は、ホルモンの分泌を促すので、疲れを取るだけでなく、代謝がよくなります。そこで安眠効果のあるハーブの使い方をご紹介します。

用意する物

・ジャーマンカモミールハーブ…小さじ1
・牛乳…200ml

作り方

鍋に牛乳とジャーマンカモミールを入れて、火にかけます。
ひと煮立ちしたら、茶こしでハーブをカップに入れないようにして、注ぎ入れます。
面倒な時は、材料をマグカップに入れて、電子レンジで加熱するだけでもOKです。安眠効果だけでなく、代謝もよくなり、冷え症やダイエットにも効果的といわれています。
ハーブなので、カフェインが含まれていないので、寝る前に飲んでも問題ない点のもお勧めポイントです。

 

ハーブ菜園でヘルシーな食生活

近年、スーパーでも簡単に、様々なハーブを購入することができますが、お料理に使うハーブは、自分で作りたい、と考えられる人もいらっしゃるのではないでしょうか。ハーブによっては、栽培が簡単な物も多いので、ぜひチャレンジしてみてください。

ちょっとしたコツとしては、日当たりがよく風通しのよい場所に置く点です。植物というとシッカリ水を上げなければいけない、というイメージが強いですが、ハーブの場合、水はけの良さも大切です。特に地中海産のハーブなどは、水を上げすぎてしまうと、ダメになってしまう可能性もあります。

ハーブを採取する際は、手でむしってしまいそうですが、ハーブの成長が悪くなってしまうので、ハサミを使うようにしましょう。

最初は、ハーブティーとして利用することもよいですが、バターに混ぜたり、オイルやビネガーに入れたりすれば、本格的なハーブの味を楽しめるようになります。

 

週末もキビキビ動ける!ローズマリー芳香浴

仕事で疲れた週末は、家でダラダラしている人も多いかもしれません。しかし、ローズマリーの精油があれば、身体の疲れが取れ、ダラダラしがちな週末をエネルギッシュに過ごすことができます。

用意する物

・ローズマリー精油…3滴
・ペパーミント精油…2滴

使い方

お湯を入れたアロマポットやお湯の入ったマグカップに、精油を垂らして部屋に香りを広げましょう。ローズマリーだけでなく、ペパーミントを加えることで、スッキリとした香りを楽しむことができます。

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この記事は当ブログのライター「小川夏菜」が書きました。

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