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ヨガ愛好家もこれから始める人も必見!ヨガをテーマにした愛される映画たち



ヨガ

 

あまりヨガの映画というものは作られていないのですが、いくつかお勧めがあります。
是非、ヨガを愛する人たちを客観的に観ることで、面白さや困難さ、本当の悟りを感じていただけたらと思います。

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映像で呼吸を観察する

ヨガのポーズは静止画としてとても美しいものだと思いますが、映像で見るヨガには呼吸が感じられ、キープに至るまでの一連の美しい流れを感じることができます。
ダンスのようなリズムはありませんが、人間の呼吸にこんなにも素敵なリズムがあったのかと発見できると思います。

 

 

2番目に幸せなこと「The next best thing」

監督:ジョン・シュレンジャー
出演:マドンナ、ルパート・エベレット

こちらの作品はヨガ映画の中で最も有名なのではないでしょうか?
マドンナがヨガのインストラクター役を演じています。

 
マドンナ自身がヨガを愛していると言うこともあり、観ていて説得力のあるシーンが沢山あります。
ちょっと複雑な大人の恋愛映画としても充分に楽しめる作品です。2000年に公開された作品ですが、今観てもとても素敵。私はこの映画を観てヨガの素晴らしさを知りました。

 

 

シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸

監督:永田琴
出演:道端ジェシカ、門脇麦

こちらは日本初のヨガ映画。
公開は今年なのでまだ観ることはできませんが、とても楽しみです。道端ジェシカさんはプライベートでもヨガを愛好していることで有名です。とてもピュアな雰囲気の映画になるのではないかなと今からとても楽しみな作品です。

 

 

ヨガだからこその映像化の難しさ

激しいダンスや、ミュージカルと違って、ヨガを映画として成立させることは難しいのかもしれません。
それでも、ヨガは見ているだけでも充分に満足できるだけの迫力や神々しさがあります。これからヨガを扱う映画が沢山作られると良いなと思っています。ヨガは行動だけでなく、精神の鍛錬にもなります。
そういった成長をかんじさせてくれるひとつのきっかけとしてもっと多くの人に体験してもらいたいと思います。

 

 

ドキュメンタリーとしてYou tubeで見ることが出来る作品

「ヨガの映画」
これはアメリカの女の子が、「ヨガのゴールって何?」という疑問をドキュメンタリー作品にするお話です。
ヨガ初心者からヨガを行うことによって何を感じて、何を得るのかを追い続けています。
きっと私もこんな感じだったんだなと思うことが多々ありました。

 
競争することのないヨガ。そのゴールは必要なのでしょうか?
何かしらの見返りや結果を求めることなく一生をヨガと共に過ごす。それに気が付いた人はとても幸せだと思います。

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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