オレンジ色は元気を演出!ネイルカラー選びに使える「色」の心理的効果
ネイルカラー選びは楽しいですよね。赤やベージュ、ピンク……さり気ないカラー選びも心理的効果を知れば、より嬉しい効果が期待できるのです。綺麗な爪になって気分が良くなるだけでなく、色の持つパワーがあなたの背中を押してくれます。
今回は、カラーの持つ効果について触れていきたいと思います。ネイルカラー選びに役立てれば幸いです。
赤い色が与える心理的効果
まず【赤色】。赤の持つ心理的効果は気持ちを前向きにしてくれたり、明るくしてくれたりする事です。情熱的な赤というように多くの女性は赤色を身に付ける事で強くなる方も多いと思います。
ピンクが持つ心理的効果
続いて【ピンク】。ピンクの持つ心理的効果は心の穏やかさです。一説に、多くの女性がピンクを好む理由に「子宮」内の色であるからという説もあるほどです。リラックス効果があり緊張をほぐしてくれるので心の安定が期待できます。
オレンジ色が持つ心理的効果
【オレンジ】はどのような効果かというと、元気が出る色です。モチベーションを高めてくれたり、行動力をサポートしてくれたりします。新しい環境や自分にとってハードルの少し高い事に挑む際に応援してくれるでしょう。
ゴールド系の色が持つ心理的効果
【ゴールド】系の色は、その色の通り、心を優雅に満たしてくれます。心にゆとりが出る事で、逆に自分の欲求を抑えてくれるので衝動的な行動も抑えてくれます。暴飲暴食や衝動買いを抑えてくれるかもしれません。
黄色が持つ心理的効果
【黄色】の持つ効果は、その色の通り人を明るくしてくれます。赤の印象よりも「若いエネルギー」で明るくすると捉えた方が良いです。黄色は若返りの色とも呼ばれるので、心を若く・前向きに、エネルギッシュにしてくれるでしょう。
青い色が与える心理的効果
【青色】について、この色は多くの方がご存知だと思いますが、冷静な判断力を与えてくれる色です。心身をリラックスさせ、感情のコントロールに有効です。
ただ、寒色系の色は暖色系の色を身に付けたときと違い体温を下げる効果が見られる場合があるので、手先が冷え性の方には好ましくない場合があります。夏に青系の色を身に付ける方が多いのは、この効果からです。
紫色が持つ心理的効果
【紫】色は品格を上げてくれる色です。身に付ける人を上品にしれくれるので、ワンランク上の場所に足を運ぶ際に応援してくれる色でしょう。
緑色が与える心理的効果
【緑】色について、木・森といった自然の色なので身に付ける人の心をリラックスさせてくれる色です。また目にも良いと言われている色です。精神的に落ち着かせて呉れるため、食欲のコントロールにも利用されます。
いかがでしたか?基本的な色の持つ力をご紹介いたしました。みなさんの生活に合わせて色を効果から選んでみても良いかもしれません。少しでもお役に立てれば幸いです。