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たったひと手間で効果がぐっとアップするトリートメントの方法と注意点




トリートメントをするとき、軽く塗ってすぐ流してしまう方がいると思います。それだと栄養が髪に入る前に流してしまうことになるのでトリートメントをする意味がありません。


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そんな方にひと手間でより髪に栄養が入るようにするにはどうしたら良いのかを紹介します。

 

トリートメント 用意するもの

タオルとトリートメント、ラップ、粗目のコーム

 

髪に栄養!トリートメントの手順

1. シャンプーをしておきます。

2. シャンプーした後、髪の水分を取るようにタオルドライをします。シャンプーのみなので髪がゴワついて絡まったりしますがそのままにしておいて下さい。コームで引っ張ってしまうと髪にダメージを与えてしまいます。

3. 毛先からトリートメントを付けます。毛先~中間部分にかけてトリートメントをつけます。頭頂部はトリートメントをしなくても髪の根元から近い部分なので栄養はいっぱいある部分になり、トリートメントは必要ありません。つけると根元がペタッとなり髪のふんわり感がなくなります。

4. 粗目のコームを使い、髪を軽く滑らせるようにしながら毛先から絡まりを解き、全体を整えていきます。絡まりは毛先からとるようにしないと髪をほどくのに余計な力が入ってしまい、髪を傷めてしまいます。

5. 髪が整ったら髪の毛を束で持ち、中間部分からギュッギュと絞るように握り毛先まで移動して行きます。これを3回ほど繰り返します。イメージとしては髪の内部にトリートメントを入れ込む感じです。

6. 髪を一つにまとめラップで髪全体、頭全体を覆うように被せます。そのまま5分~15分おきます。ラップをすることで加温効果があり、髪の内部まで栄養が浸透していきます。

7. ラップを取り、流す前に軽く髪にお湯をかけお湯とトリートメントを馴染ませて緩いトリートメントにします。加温中に軽く乾燥していることがあるので、トリートメントの流し残しを防ぎます。

8. 全体的にしっかり流します。流し過ぎるとトリートメントをした意味がなくなりますが、流し残しは頭皮を不潔にするので注意が必要です。

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