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スッキリまとめて仕上がりキープ!綺麗なポニーテールを作るためのコツ



ポニーテール お団子ヘア
ポニーテールって簡単そうで意外とキレイにできない方もいると思います。ブラシを使ってキレイにとかしてもゴムで結ぶ時に手元が緩み襟足の部分がたるんでしまってる、髪が多くまとめるのが大変で出来ない……なんてことが多いと思います。


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そのままお団子ヘアにしたくてもキレイな襟足にならなくて諦めていることが多い方にもキレイに出来るポニーテールの仕方を紹介します。

 

使う物

ゴムは太めの1本、細めの1本、ブラシ、コームを用意します。

 

綺麗なポニーテールの作り方

1. 結ぶ位置を決めます。あまり上過ぎても不自然だし、下過ぎは老けた印象になるのでアゴの延長上の位置にします。

2. 1度で1本に結ぶと出来ないので2回に分けて結びます。分け方は、1度目に結ぶ量は2回目に結ぶ量より多くすると2回目の結びが簡単になります。なので、1回目の量の目安としては図のくらいの量が良いでしょう。
ポニーテールの目安
 
1度目が少なすぎると2度目の時に髪の量が多くなり1度で結んだ時と変わらなくなってしまいます。

3. 1度目の髪をある程度まとめゴムで結びます。ここでは髪をとかすのをあまりキレイにしようとしなくても大丈夫です。2度目の結びで隠れてしまうので。ゴムは、1度目は細いゴムを使います。先に太い物を使うと2度目結ぶ時にゴムが太く結びにくくなるのと、最終的に細い物で結ぶことになるのでポニーテールの維持がしにくくなります。

4. 2度目の髪をまとめます。先に結んだ土台があるのでそこに向かってまとめるだけなのでやりやすくなります。
先にブラシで大まかにまとめます。その後、コームを使いキレイな面を作っていきます。ここでポイントがあり、襟足の髪をとかす時に髪をまとめやすく頭を下げてとかしてはいけません。
ポニーテール
 
下を向いてとかしそのまま結んでしまうと頭を上げた時に襟足にタルミができ襟足部分が緩んだ状態になってしまいます。なので、逆に顔が天井を向く感じでとかしてあげると正面を向いたときに襟足がピンとキレイな状態になります。
ポニーテール
 
5. 結ぶゴムは太めの物で、3回か4回で結び終える大きさのゴムが良いでしょう。回数が増えるごとにゴムの部分が太くなりテンションがかかり過ぎるので、頭に負担がかかってしまい頭痛などが起きてしまうことがあります。

6. 結び終えた髪をよりキレイな面にするのに目の細かいコームで髪の根元から結び目に向けてとかします。すると、コームの目のように髪がキレイとかされます。結び目にしっかりコームを入れることでキレイな状態が持続するので崩れの心配がなくなります。

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