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せっかくパーマをかけた髪をブローで伸ばす?パーマにはカール以外の目的もある



パーマ

 

年配の方などはパーマをかけていても、朝はドライヤーとブラシを使いパーマを伸ばしてセットする人が多いと思います。何故、パーマを伸ばすのか疑問を持っている方もいると思うのでどんな効果があるのか説明したいと思います!

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パーマにも種類がある

ウエーブのためのパーマ

パーマはウエーブをそのまま出すスタイルとブローしてボリュームを出すスタイルとブローしてからホットカーラーやカールアイロンで巻くスタイルがあります。
ウエーブをそのまま出すスタイルは、ムースやジェルワックスを使いウエットな感じに仕上げてカールをラフな感じに出します。

メリットはスタイリングの時間が短くて手クシのみで出来るので特に技術は必要ありません。
デメリットは髪の質感がスタイリングでウエットにしっかり出来ていれば問題ないですが、スタイリング剤が少ないとツヤがなく髪質がパサパサに見えてしまうので髪のダメージが気になります。

 

ブローでボリュームを上げるためのパーマ

ブローでボリュームを出すスタイルは、ブラシとドライヤーを使いパーマのウエーブを伸ばし髪全体のボリュームアップをさせてペッタリとした髪をふんわり見せることが出来ます。

メリットは、年齢が上になるにつれ老化で髪にコシやハリがなくなってくるのでパーマを伸ばすことによりボリュームが出るので頭全体にふんわりさせることができ、つむじ周りなどの薄毛が気にならなくなります!
デメリットは、ドライヤーとブラシを両手を使いブローしなくてはいけないので、慣れるまでに時間がかかったり上手く出来ない方が多いです。ドライヤーにブラシの付いているクルクルドライヤーがあればそれを使うと簡単に出来ると思います!

 

梅雨の時期などに便利なパーマ

ブローのあとにホットカーラーやカールアイロンを使うスタイルは、ドライヤーとブラシでパーマを伸ばししっかり乾かした後にホットカーラーやカールアイロンで毛先にカールを付けます。

 

パサ感が無くなるのが魅力

メリットは、しっかり乾かすことにより髪にツヤが出るのでパーマのパサパサ感はなくなります。
パーマは水に濡れるとカールが戻りやすくなりますが、ブローをして巻いているので濡れてパーマに戻ってもスタイルが変わらないです!なので、梅雨の時期なんかは湿気でカールがなくなってしまうことがないのでヘアスタイルが乱れることがなくなりとても便利です!
家で時間をかけてセットしたのに湿気でカールがなくなり変なヘアスタイルになる心配もないので雨の日でも気軽に出かけられますよ!

 

ブローに時間がかかるのがちょっと面倒

デメリットは、乾かす時間とカールをさせる時間があるのでセットが全て終わるまでに時間がかかってしまいます。
なので、夜はしっかりブローをして寝て朝はそのままカールアイロンやホットカールでセットすると時間短縮になります!

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