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今だからこそマニキュアを見直そう!休日だけネイルを楽しみたい方にもオススメ



ネイル

 

ジェルネイルをしている女性、本当に多いですよね。
きれいなアートが3週間程度は楽しめるし、はげることもないし、いいことだらけ。
でも、メンテナンスがちょっと大変です。
自分で落とそうと思ってもオフできないし、サロンに行けば1回1万円程度はかかってしまいます。
また、「会社ではネイル禁止なので、休日だけ楽しみたい」という人にも向いていません。

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マニキュアも進化しているんですよ

そんな方は、昔からのネイルカラー、いわゆるマニキュアを楽しんでみてはどうでしょうか?「ネイルカラーはきれいに塗れないし、アートもできない。剥げるのが嫌だ」という人もいると思いますが、コツさえ押さえれば剥げにくくてきれいに塗ることができます。

また、アートをしなくても、丁寧に整えられた指先はそれだけできれいです。
逆に、アート全盛の今だからこそ、新鮮で美しく見えるともいえます。
ここでは「自分でネイルカラー」の簡単な方法をご紹介します。

 

 

まずは爪を整えます

まずネイルカラーを塗る前に、爪を整えておきます。
できれば爪切りは使わず、やすりで整えるようにします。
基本の形としては、桜貝のように先が少しとがった「オーバル型」と、爪先が四角っぽくなっている「スクエアオフ型」があります。
オーバルのほうが女性らしい印象ですが、スクエアオフのほうが割れにくいです。
お好みで選んでみてください。

 

 

爪の表面を削り平らにしておきます

次に、爪表面をやすりで平らにします。
爪の表面にはどうしても筋があるので、ここを平らにしておくと仕上がりがきれいになります。
やりすぎると爪が薄くなってしまうので、軽くにしてください。
下準備ができたら、いよいよ塗っていきます。

 

 

まずはベースコートです

ベースコートを塗らないという方もいるかもしれませんが、それはメークでいえば、下地を塗らずにファンデーションを塗るようなもの。
仕上がりも変わりますし、爪への負担も軽減できます。
中には、ベースコートいらずのネイルカラーもありますので、そういったものを使う場合は省いて大丈夫です。

 
塗り方は、ブラシに少量取って、まず爪の先をふちどるように塗ります。爪先の側面を塗る感じです。
手のひらを上にして、爪の裏側から塗ると塗りやすいです。
ネイルは爪先から剥げていくことが多いので、ここを先にコートして置くことで、剥げるのを防ぎます。

 

 

次に根元から塗っていきます

ブラシに液をたっぷり含ませたら、ボトルの端でブラシの片面をしっかりしごきます。
ブラシの片面だけに液が含まれている状態です。
液が含まれた方を下にしてブラシを爪の根元にあて、爪先に向かって一気に塗ります。
ブラシをすーっと引くイメージです。
このとき、ゆっくり塗るとガタガタになってしまうので、素早く一気に引きましょう。
塗る順番は、爪の中央を塗ってから、サイドを塗ります。
ちょうど、爪に3本の線を引くイメージです。

 
この塗り方は、ベースコートだけでなく、この後に塗るネイルカラー、トップコートも同じです。
それでもどうしてもムラが出てしまうという方は、パール入りのネイルカラーを使うと、ムラが目立ちにくいですよ。
「原点回帰!」な「自分でネイルカラー」、ぜひ試してみてください!

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