> >

白髪染めとヘアカラーって違うもの?綺麗な髪色を楽しむための基礎知識



女性
女性がヘアスタイルを楽しむ上で白髪は大きな敵です。
髪がパサついて見えたり、老けた印象を与えてしまう原因になってしまいますから……。
白髪になってしまうメカニズムは生活習慣やストレスなど諸説ありますが、早い方で20代前半からチラホラ出てくる白髪が気になる女性が多いようです。


スポンサードリンク



 
もっと年齢を重ねてからの白髪なら受け入れられても、いわゆる“若白髪”というのはなんだか恥ずかしくて美容室でも『白髪染めをしたい』とオーダーできない女性がほとんどです。
せっかく美容室でカラーをしたのに気になる白髪が染まりきっていなくて満足できなかった……なんて経験がある方も多いと思います。

では、そもそも普通のカラーと白髪染めは何が違うのでしょうか?

 

ヘアカラーのしくみ

ヘアカラーリング剤にはブリーチ・ヘアマニキュア・一時着色料といったものもありますが、今回はヘアカラー剤についてご紹介します。

カラー剤は1剤と2剤という2種類の薬剤で構成されています。
この2種類を混ぜ合わせて作った混合液がカラー剤といわれるもので、
毛髪のキューティクルを開かせ、髪の内部に浸透することで染料が発色し毛髪を染まった状態に定着させる仕組みになっています。

 

普通のカラー

普通のカラーは言わば“黒髪用カラー”です。
黒い色の素であるメラニン色素に働きかけて黒い髪とすでに染めている黒かった髪を染めることを目的としたカラーになります。
白髪はこのメラニン色素が生成されなくなったか、なんらかの原因でメラニン色素の生成が休止してしまった状態の髪の毛の為、このカラーでは染めることができません。

 

白髪染め

その名の通り“白髪用カラー”です。
黒い髪と白髪を同じ色に染めて色味を均一にそろえることを目的としたカラーになります。
ひと昔前の白髪染めは暗い色味しかなく、明るいカラーリングを希望する方には不向きとされていましたが、今はハイトーンな色でも、きれいに白髪が染まる薬剤がたくさん作られています。
また、白髪染めは不足しているメラニン色素を補いながら染める影響で赤み系の色に染まりがちでした。
近年の外国人風カラーの流行で「光りにあたると赤っぽく見えてしまうのが嫌……」という方も多くいらっしゃいますが、最近ではアッシュやマット、グレイといった寒色系の白髪染めカラー剤も多数あるのでその不満も解消されています。
白髪染めは普通のカラーよりも染料が濃いカラーになるため大変色味の持ちは良いですが、その分次回のカラーに影響が残りやすいため、毎回ガラッとカラーの色味を変えたい方には不向きという点がデメリットではあります。

 

美容室での白髪染めなら仕上がりに差はない

このように普通のカラーと白髪染めでは全く目的が違うカラーだということが分かっていただけると思います。
その為、全く種類の異なるカラー剤による施術にはなりますが、カラー後の仕上がりを見て「この人の髪の毛は白髪染めで染められている」と友人やご家族にバレてしまうことはまずありません。
20代~30代の若い女性なら「自分にもう白髪が生えていることを他人に知られたくない」「まだまだトレンドのカラーを楽しみたい」と思って当然ですが、その点も美容室での白髪染めなら仕上がりが普通のカラーとほぼ差がない希望色に仕上げられるので安心ですよね。

 

自宅での白髪染めは思う通りの色に仕上がらないことも

ただ注意しなければならないのが安価な市販されているホームカラーの白髪染めにはまだまだ質の低い白髪染めが出回っているということです。
ホームカラーでは安く染められるメリットの代わりに“赤っぽくなる”“思ったより暗くなってしまう”などの
“いかにも白髪染め”な仕上がりになってしまう恐れがあるので、仕上がりのクオリティーを求めるなら美容室でのカラーをおすすめしますよ!

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:

Comments are closed.