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セルフ白髪染めのポイント:薬剤は何本必要?白髪染めの上手な選び方



白髪染め

 

自宅でカラーリングをする方が多いと思いますが、市販のカラー剤を使う際に気を付けるポイントとカラー剤の選ぶポイントを紹介したいと思います。

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髪の長さによって必要な量が違う

市販のカラー剤は基本的に60g程の容量が入っていると思いますが、髪の長さ、髪の多さでカラー剤の量を変えなければなりません。ですが、自分では中々わからないと思うので髪の毛全体を染める時の量の目安を紹介します。

 

髪の量が少ない方~普通の方

ショート~髪の長さが短いので1つのカラー剤で大丈夫です。60~70gあればOKです。

 
ミディアム~少し髪の毛が長くなるので肩より10㎝くらい長くなると1本では足りなくなるので出来れば2本用意すると良いでしょう。70~100gくらいあればOKです。
ロング~基本的には髪が長いので1本では足りないので2本用意します。もし腰くらいの長さがあれば3本使う可能性もあるので予備を準備しておくと良いでしょう。90~150gあると良いでしょう。

 

髪の量が多い方

ショート~髪が短い方は1本で足りると思う方もいると思いますが、髪の量が多い方はしっかり染めるには1本では足りない場合があるので出来れば2本用意しておくと良いでしょう。70~90gあるとしっかり染めることができると思います。

 
ミディアム~髪の長さもあるのでしっかり染めるにはかなりの量が必要になると思います。普通毛のロングの量まではいかないと思いますが、一応準備をすることをオススメします。100~150gあると良いでしょう。

 
ロング~髪が多い方でロングの方はだいたい髪の毛先はすいて軽くなっていますが根元から中間くらいまでは髪が多いのでミディアムと同じくらいの量か少し多いくらいの量が良いでしょう。100~160gくらいあると良いでしょう。

 

根元だけ染める場合

全体の髪を染める時と根元のみを染める時があると思いますが、根元のみを染める場合は紹介した量の3分の2の量を目安に薬の量を調節すると良いでしょう。髪の根元は自分の髪の量がすいたりしていないので1番髪の量が多い部分になるので薬の量も1番使う部分になります。

 
量が少ないと白髪の部分が浮きやすくなるので髪の染めが甘くなり、カラーの持ちが悪くすぐに白髪が目立つようになってしまうので注意して下さい!持ちがよくキレイなカラーリングをするには節約といって量を減らすのは絶対にやめましょう!

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