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市販のストレートパーマ剤を使った、自分でできる男性のセルフストパー



ストレートパーマ

 

男性の場合ストレートパーマを頭全体にかける方もいますが、部分的にストレートにする方もいると思います。ヘアサロンでお金をかけてやるよりかは自宅で安くかける方が良い方に自宅で上手にストレートをする方法を紹介したいと思います。

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用意するもの

用意するものは、鏡、ストレートパーマの液、ドライヤー、ストレートアイロン、コーム、ホイル、ハケ、カップです。

 

 

どの程度ストレートにするのか、最初に決めておきましょう

髪をどこまでストレートにするのか決めます。
全体的にするのであればそのままでいいですが、ポイントでするなら先に分けておきます。
男性でワックスを使ってトップの部分をセットする方はあえてくせ毛をそのままでパーマ風に仕上げても良いです。その場合ストレートにする部分は前髪とモミアゲ、襟足の辺りだけでOKです。

 

 

液をつけていきます

1.全体的にストレートの場合はそのまま1液を全体的に付けて下さい。ポイントの場合はストレートをかけない部分はトリートメントを塗りストレートパーマの液が付かないように防ぎます。その後1液を塗ります。

 
2.ストレートの1液を塗った後、前髪を下ろす場合はホイルを使い仕上がりの状態になるようにします。顔に薬液が付かないようにホイルを使って下さい。

ストレートパーマ
3.時間を放置しますが、ここでポイントがあり髪の状態により放置時間が個人で違ってきます。髪の毛がしっかりしている方は10分以上放置しても中々ストレートにならない方もいますし、5分以内の時間でストレートになる方もいます。

 
目安としては、放置して決めた時間に少しストレートがかかっているかチェックすると良いでしょう。
チェックの仕方は、コームを使い少し毛を3本くらい束でとるイメージで取ります。
その毛を少し引っ張るとゴムみたいに伸びると思います。少し伸びればかかっている状態になります。ここで注意があり、強く引っ張ってしまうと毛が切れてしまうことがあるので優しく引っ張ることと、引っ張ってもし切れてしまっても大丈夫なように表面の毛を取るのではなく内側の毛を引っ張るといいです。

ストレートパーマ
4.軟化していればお湯で優しく流して下さい。軟化していなければ数分放置した後お湯で優しく流して下さい。この時は、トリートメントは必要ありません!

 
5.流した後は、優しくタオルドライをして髪をしっかりドライヤーで乾かします。乾かす時はストレートがかかっていればサラサラに乾きますが少しクセが強い方はコームを使いとかしながら乾かすと良いでしょう。

 
6.ドライヤー後はいつもやっているみたいにストレートアイロンを入れます。この時は根元からしっかりアイロンを入れて下さい。

 
7.アイロンが終わったら、2液を付けます。ポイントでストレートをかけている方は少しオーバーラップするように1液をした場所より少し範囲を広く2液を付けて下さい。1液のままで終わってしまった髪は摩擦でダメージ毛になってしまい髪がちぎれてしまうことがあるので範囲を広めに塗りましょう。

 
8.10分程放置したらお湯でしっかり流しトリートメントをして完了です。

 
9.終わった後は自然乾燥ではなくしっかりドライヤーとアイロンを使い仕上げるとキレイなストレートを持続できます!薬液の定着が1週間くらいかかるのでストレートを持続させるには、かけて1週間は髪を洗ったら毎回アイロンまでしっかりセットして下さい。

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