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意外性が鍵!褒め言葉でプライドをくすぐって、彼に好印象を与える方法



女性のマナー、気品
男性は自尊心が高く、誰かに褒められたい、認められたいと思っている人が多くいます。しかし、褒められるポイントというのは、案外いつも同じという場合や、自分自身でも長所と気づいていることが多く、誰もが気づく所を褒めても彼の印象にはあまり残らないかもしれません。


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そこで、今回はあえて意外なところを褒めて、気になる彼に、「そんなところ褒められたのは初めて」「よく見てくれているんだな」と、好印象を与える方法を挙げていきます。

 

1、書いた文字を褒める

何か彼の直筆の文字を見る機会があり、さらにお世辞にもあまり上手とは言えなかった場合、「○○君って、こういう字書くんだね。なんか○○君っぽい字でいいね。何となく好きかも」と、字の上手さとは違う部分を褒めることで、「そんな風に褒められたの初めてだな」と彼の印象に残り、好印象を与えることができるかもしれません。ただし、彼の書く文字が上手だった場合は、幼少期や日頃から誰かに褒められた経験がある可能性が高いので、あくまで彼の字があまり上手くなかった場合に有効です。

 

2、爪の形を褒める

女性ならばネイルをしたり整えたり、爪のオシャレを楽しむ人は多くいますが、男性の場合は短く切りそろえる程度で、特に自分の爪の形など気にしたことがないという人がほとんどだと思います。そこで、あえて「○○君のって爪の形、綺麗だね」と褒めたり、「爪の形、似てるね。嬉しいな」と喜んだり、気になる彼の爪に注目することで、「この子は、俺のことよく見ているんだな」と印象に残るのではないでしょうか。また爪だけでなく、「毎日、一生懸命頑張ってる手してるね」など彼の手も一緒に褒めて、触れることができれば、彼をドキッとさせることもできるかもしれません。

 

3、声を褒める

女性は恋愛において「聴覚」を重視すると言われています。実際、好きな男性の声というのは記憶に残り、ずっと聞いていたくなったり、彼の声を思い出して切なくなったりといったこともあるのではないでしょうか。また女性が好む声としては、個人差が大きいと思いますが低音が人気と言われています。気になる彼の声が低音で、いかにも女性にモテそうな声だった場合は、褒められ慣れている可能性もありますが、そうでなった場合も「○○君の声、好きだなぁ。ずっと聞いてたいかも」と声を褒めることで、彼ももっと話をしたくなり、結果的に会話も弾み、好印象に繋がるかもしれません。

 
普段褒められていないような部分を、あえて褒めて、さらに自分でも魅力として全く気が付いていなかった場合、「そんなところを見てくれてたの?もしかして俺のこと好きなのかな?」と好印象を与えるだけではなく、さりげない好きアピールにもなります。この他にも自分だけが気が付いた彼の魅力を褒めて、アピールすることで、彼にとって少し特別な恋愛対象になれるかもしれません。

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