初めてのデートの後で「また会いたい」と思わせる効果的なメールとは？

気になる彼とのデートの後、その日のお礼や楽しかった出来事などを、メールやLINEで連絡することも多いと思います。デートの後、まだ楽しかった余韻が残っている当日中に連絡することは、次のデートに繋げるためにも有効です。

１、「デート」であったことを強調し、楽しかったことを伝える

これは、例えば、「今日のデート、すっごく楽しかったです」とか、「○○君とデート出来て嬉しかったです」など、今日の出来事がただ単に２人で遊んだというわけではなく、デートであったことを強調し、彼を改めてドキドキさせ、恋愛として意識させる方法です。また、男性も相手を楽しませることが出来たか、自分を気に入ってくれたかなど、デートの後は色々と考え悩んでいるかもしれないので、連絡が来るのを待つのではなく、積極的に自分から「今日のデートが楽しかったこと」を連絡し、彼を安心させることで、次のデートに繋がりやすくなります。

２、デート中に言えなかったことを伝える

デート中に感じた嬉しかったこと、楽しかったこと、カッコイイなと思ったことなど、その場では照れくさくて何となく言えなかったことなども、メールなど文章では伝えやすいのではないでしょうか。例えば、「今日着てた服、似合ってたね。カッコよかった」とか、少し攻めて大胆に「デート中は言えなかったけど、ずっとドキドキしてたんだよ」と送ったり、彼を誉めたりドキドキしていた素直な気持ちを伝えることで、好意が伝わり、彼のこともドキドキさせることができるのではないでしょうか。さらに、ハートなどの、可愛らしい絵文字やスタンプを組み合わせても良いかもしれません。

３、「次」があることを強調する

今日のデートを、次のデートに繋げたいならばやはり自分から積極的に、「またデートがしたい」ということを伝えるのが最も有効です。気になる彼が奥手だったり、草食系なタイプの場合は、どんなに好意を示して、誘って欲しい素振りをしても、万が一断られたらと恐れ、そのままフェイドアウトになってしまう可能性もあります。そうならないためにも、「またデートしようね」、「次は○○に行きたいな」など、確実に自分は次のデートをしたいと思っている意思を示すことで、彼も誘いやすく、次のデートに繋がる確率もかなり高くなると思います。

 
デート後というのは、お互いに自分がどう思われたか気になり、ドキドキしているものです。せっかく楽しくデートが出来たのなら、その気持ちを当日中に素直に伝え、決して社交辞令と思われないように注意して、脈があることを示すことで、次のデートに繋がりやすくなります。また、お互いに盛り上がっている気持ちが冷めないよう、短い時間でも良いので、次のデートまではあまり間隔を空けすぎないことも重要です。

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