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心理学を応用して、友達から恋愛対象の異性としてとして意識させる方法



ドライブ
気になる彼がいて片思いを脱したい、でも彼には友達の一人としか思われていない、どうしたら異性として意識されるようになるかと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。


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友達から恋愛対象として意識されるようになるためには、何かきっかけを作る必要があります。そのきっかけ作りの1つに、心理学を用いる方法があります。今回は、すぐに試せる実践的な心理学を用いて、彼にアプローチする方法を挙げていきます。

 

1、ゲインロス効果

ゲインロス効果とは、「ギャップのある一面を見せ、相手に意外性を与えることで強烈な印象を残す」といったアピール方法です。そのため、友達関係などで、ある程度相手のイメージが定まっている程、「意外性」という効果を発揮します。例えば、普段とは違う雰囲気の服装をしたり、大人しい子と思われているなら元気で活発な面をアピールしたり、シンプルなメールばかりだったなら、突然可愛らしい絵文字を使ってみたりなどです。これらを行うことにより、彼に意外性とドキドキ感を与え、記憶に残り、異性としての魅力を再発見するきっかけを与えることができるかもしれません。

 

2、ダブルバインド

ダブルバインドとは、「二者択一で、相手を自分が思っている方へ導いていく方法」です。これを用いて、例えば気になる彼に、「動物園と水族館どっちなら行きたい?」とか、「土曜と日曜、どっちが暇?」など、一緒に出掛けるという前提の選択肢を、「NO」という答えが無い状態で誘い、必然的にそのままデートの約束をしてしまうこともできます。彼がデートを承諾してくれたら、「強引に誘ってゴメンね。2人きりでデートしてみたかったから」と素直に気持ちを伝えることで、恋愛対象として意識されるようになるかもしれません。

 

3、ミラーリング効果

ミラーリングとは、「人は自分と同じ行動や思考を持つ人に対して、無意識に好意や親近感を抱きやすい」というものです。これを用いて、彼とのメールやLINEにおいて、彼がよく使う絵文字やスタンプを真似して使ったり、口癖や語尾、テンションなどを真似ることで、無意識に親近感や安心感、もっと話していたいという心地よさなどを与えることができます。さらに、彼から連絡が来たときなど、「私も今、連絡しようと思ってたよ。運命かな?」と冗談っぽく伝えることで、「そういえばタイミングとか波長というか、なんとなく気が合うんだよな」と、友達としてだけでなく、もっと親しくなりたいと思ってもらえるかもしれません。

 
友達から、恋愛対象に昇格するのには、様々な方法があります。彼との関係性や、これなら出来そうなものなど、自分に合ったものを見つけて、ぜひきっかけ作りの1つに心理学を用いてみてください。

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