気になる男性に、彼氏がいない、恋がしたいとさりげなくアピールする方法

素敵な彼氏が欲しいし、恋もしたいけれど、自分からフリーだとアピールするのは恥ずかしいし、やり過ぎると逆効果で引かれそう。でも何もしないままだと、恋愛対象にすら見てもらえないかもしれない、と悩んでいる人もいるのではないでしょか。

 
今回は、「彼氏がいない」ということを会話の中で自然にアピールして、気になる彼に「いつでも恋愛モードに入れる準備だけは、できている状態なんです」とアピールする方法を挙げていきます。

 

1、「最近、女子会ばっかりしてる」と伝える

会話の流れで彼に「休みの日って何してる？」などと聞かれた場合、「女子会ばっかりしてるよ」と答えることで、「女子同士でよく集まってるということは、彼氏いないのかな？」と思われ、さりげなくフリーをアピールすることができるのではないでしょうか。また、自分から彼の休日の過ごし方を尋ね、その流れで自然に伝える方法もあります。さらに「女子会いつも楽しいよ」と笑顔で話すことで、友達も大切にする良い子なんだなと、彼に好印象を与えることもできるかもしれません。

 

2、「恋したいな」とつぶやく

彼と一緒に居る時に、仲が良さそうなカップルを見かけた場合など、「いいなぁ。ああいうの見ると私も恋したいなって思っちゃう」と、さりげなくつぶやくことで、「この子、彼氏いないのか。恋したいとか、なんか可愛い言い方だな」と、さりげなく彼にも彼氏募集中であることが伝わります。また、「私、恋すると、その人のこと毎日考えちゃう」など、恋をするとこういう感じになるということを具体的に伝えることで、「なんか可愛いな」と思ってもらうことができれば、恋愛対象として見てもらえるようになるかもしれません。

 

３、「なんか寂しいんだ」と伝える

あくまで重くならないように「毎日、色々楽しいんだけど、１人の時とか、夜とかたまに寂しくなるんだよね」と伝えることで、「寂しいとか、これって彼氏が欲しいってこと？」と彼にも伝わり、さらに「俺に言うってことは、好意を持ってくれているから？」とまで伝わるかもしれません。また、彼もフリーと分っている場合は、「寂しい者同士で、デートしようよ」と、冗談っぽく誘うことで、一気に恋愛モードへと移行できるかもしれません。

 
彼氏が欲しい、恋がしたいと焦って露骨なアピールをしてしまうと、「軽い子」とか、「誰でもいいから彼氏が欲しいだけなんじゃ？」と周りに誤解を与えかねず、結果的に気になる彼にも引かれてしまっては意味がありません。あくまで、これらのアピールは気になる彼の前だけにして、「あなたと恋がしたいんです」という素直な気持ちが伝わるように心がけ、実践してみてはどうでしょうか。