「なんだか放っておけない子」と思わせて、彼の保護欲をくすぐる方法

なんだか危なっかしくて、目を離したらフラフラとどこかへ行ってしまいそうで、周りから可愛がられ、チヤホヤされているタイプの人。同性から見てもちょっと放っておけないような、守ってあげたくなってしまうようなタイプの女性は、保護欲をくすぐり男性にも人気があります。

 
自分は、そんなタイプではないし、絶対になれないとは思わず、ほんの少しだけ放っておけない子の要素を取り入れることで、普段しっかりしている人ほど、彼に意外性を与えることができます。今回は、放っておけない、なんだか面倒を見てあげたくなる子と思わせて、彼の気を惹く方法を挙げていきます。

 

１、何にもないところで突然つまずく

これは計算で取り入れるのは少し難しいかもしれませんが、歩いている時、段差も何も無いところで突然つまずいて、気になる彼に不意打ちでしがみついたり、「転んじゃった」と可愛らしく言えば、「ドジだなぁ」と彼に言われるかもしれませんが、その危なっかしい姿に「手をつないで歩こう」となるかもしれません。もし万が一、突然つまずいてしまった場合、何も無かったふりをするのではなく、このように少し大げさなくらいにつまずいたことをアピールして、彼の気を惹いてみてはどうでしょうか。

 

２、知らないことが多い子を装う

男性は常に誰かに褒められたい、認められたいと自尊心を満たしてくれる女性を求めていることが多くあります。そんな自尊心を満たし、さらに放っておけない子と思わせるために、例えば誰もが知っているような簡単なことをピンポイントで知らなかったり、普段はしっかりしているのに実は、知らないことが結構多いという子を装うことで、「もっといろいろ教えてあげたいな」、「意外と抜けてて放っておけない子だな」と彼に思われるかもしれません。彼に教えてもらった時は、「何でも知っててすごいね。さすがだね」と大げさなくらいに褒めることで、さらに自尊心をくすぐることができるのではないでしょうか。

 

３、道に迷って遅刻をする

彼との待ち合わせの時など、あえて少しだけ遅刻して、「途中で道がわかんなくなっちゃって、遅れてゴメンね」と伝えることで、簡単に「この子は一人で歩かせるのはちょっと心配だな」と、放っておけない子として認識されるかもしれません。さらに「普段は、方向音痴じゃないんだよ」行動とは逆のアピールをすることで、可愛らしくも思ってもらえるのではないでしょうか。ただし、毎回遅刻したり、道に迷ってはただの面倒臭い子になってしまうので、ここぞという時のみ、使える方法です。

 
「放っておけない子」と彼に思われるためには、少し抜けていて、隙のある子というアピールをする必要があります。何でも完璧に一人でできてしまうしっかりした女性は、「俺が居なくても大丈夫そう」という印象を彼に与えてしまうので、「俺が一緒に居ないとダメかも、ちょっと心配」という要素を取り入れ、彼の気を引いてみてはどうでしょうか。