> >

質の良い睡眠を実現するヨガ!朝と寝る前のヨガで眠りはもっと快適に!



アロマテラピー
ヨガを行っている人はどんな睡眠をとっているのか気になりました。ヨガは呼吸を深く繰り返し、体の中の循環を促進します。その為、ヨガを行った日の眠りは深く快適なものになります。


スポンサードリンク



 
深く快適な眠りをとることが出来れば、睡眠時間は長く必要ないのではないでしょうか?ヨガと睡眠に関して考えてみようと思います。

 

自分に合う睡眠時間を把握するには?

平均睡眠時間を自分で把握し、更に寝た時間と起きた時間を記録しておくことをお勧めします。記録を振り返ることで、体調が良かった日のリズムを理解することができるからです。
たとえば、平日会社に行っている場合は7時に起きて、0時に寝るとします。この場合7時間睡眠ですね。
休日は平日の疲れを癒したり、夜更かししてしまうとして、このリズムが崩れてしまうこともあると思います。
この日々の睡眠のリズムを意識的に変えてみて欲しいと思います。

 

ヨガによって4時間睡眠で十分になる方も

まず、朝は6時に起きて30分ヨガを行ってください。そうすることで、0時からの眠りが今まで以上に深く充実したものになります。このリズムを休日も実行してみると、不思議と朝6時に起きることが辛くなくなり、自然と目を覚ますことができるようになります。
もし、遅くまで友人と食事などをしてしまい、寝る時間がずれてしまったとしても、起きる時間はいつもの時間にすることがポイントです。

ヨガを長く続けている方は「睡眠時間4時間から5時間」という方が多いです。0時には就寝し、4時か5時には起きてヨガを行い、散歩をしたりしていると聞きます。
「早起きは三文の得」ということわざがありますが、やってみると実感できると思います。

 

ヨガで睡眠中の身体への負担が軽減する

実は、自分では気が付いていなくても、人は睡眠中にも身体に力が入っていることがあるのです。たとえば、「歯ぎしり」。これは一緒に寝た人から言われて気が付くことだと思いますが、肩や首、顔にかなりの力が入り負担がかかっています。
次に「寝返り」。人は何度も寝返りをうつのですが、この寝返りの時にも身体には力が入っています。

ヨガを行い、規則正しい睡眠を心がけることで、これらの負担は軽減します。寝たときと起きたときの身体の変化を注意深く観察していただけると分かります。
しっかり時間的には寝たはずなのに、肩こりがひどくなっていることは経験としてありませんか?これは身体の緊張によるものです。

ヨガを行うと、最後に脱力のポーズをとります。このポーズを意識して眠りに就くことで、今まで身体に力が入っていた睡眠時間が、脱力の睡眠に変わります。出来れば、眠りに就くときの顔は微笑みを作るとより良い効果が得られます。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

Comments are closed.