襟足が涼しくなる帽子向けのロングヘアアレンジ。首の蒸れをオシャレに解消！

夏になると紫外線が多く、日に焼けたくない…頭が熱く涼しくしたい…などで帽子を被る方が多くなるかと思います。
髪が長い方でオシャレに帽子を被りたいけどわからない…と言う方にアレンジで涼しく・オシャレに帽子を被るスタイルを紹介します。
そのまま被るのでは、襟足に髪がかかるのである程度しか暑さが軽減されません。襟足もスッキリして体感温度を少しでも下げましょう。

このヘアスタイルにピッタリの髪の長さと必要なもの

髪の長さ：ショート以外で一つに結べる長さのボブ～ロングの方であればOKです。
必要な物：ワックス、コーム、ゴム、アメリカピン、帽子、髪飾り（なくてもOK）

帽子にも色々種類があり、形、質感、色がありますがどんな帽子でも合うアレンジになります。

帽子に似合うロングヘアアレンジのやり方

1.髪をアレンジする前に帽子に合わせて髪の結ぶ位置を確認します。
※アレンジが終わり帽子を被った時に帽子が被れない…なんてならない為に。

2.髪を一つに結びます。結ぶ位置はサイド気味に結んでも後ろでも良いです。この時、帽子を取った時に乱れて見えない様にするにはあえてルーズな感じで結んでもOKです。

3.毛先がストレートの方は、少しワックスを髪に付け逆毛を立てます。毛先にパーマがかかっている方、巻いてカールを付けた方はカールを活かします。

4.そのまま下ろしている状態でも可愛いですが、毛先をまとめます。毛先を持ち軽く丸めてゴムの上の辺りにアメリカピンで留めます。お団子のような状態になります。※この時短い髪は下に落ちてきますが、その毛はそのままにして下さい。

5.短い毛が少しであればまとめた髪の部分から少しずつ髪を引き出しルーズな感じで下に下ろします。引っ張り過ぎるとピンで留めた部分が緩んでしまうので緩んだら再度ピンで留めて下さい。

6.下に下ろした毛にスタイリングが付いていないと髪の毛がパサパサに見えてしまうので軽くワックスを手に馴染ませて髪を揉むようにしてスタイリング剤を付けて下さい。

7.髪の飾りを付ける時は、後ろから見た時にオシャレに見えるように後ろ向きに飾りを付けます。オシャレゴムを付ける時はお団子の部分と下の髪に通して髪の根元部分に付けます。
ゴムが伸びてちょうどいい方はそのままでいいですが、緩い場合はピンでゴムが緩んだ所を留めてあげると良いです。

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