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しみ・シワ改善効果のあるアロマ「キャロットシード」は女性の味方!



アロマテラピー
初心者から徐々に扱いになれてくると、使えるアロマも増えてきます。アロマテラピーの魅力は、飽きないほどにいろんな種類のアロマがあることです。


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しかも、女性向けのアロマも沢山あるのが嬉しいところですよね。女性の味方になってくれるアロマの一つに、キャロットシードが挙げられます。

 

キャロットシードの原料

キャロットシードとアロマは呼ばれますが、原料となる植物はワイルドキャロットという植物です。キャロットという名前から分かる通り、葉っぱや茎はニンジンにそっくりなのですが、食用にはなりません。主な産地はフランスで、精油は種子の水蒸気蒸留法から採取されます。

 

キャロットシードの効果

そもそも、ニンジン自体が、古くから食用だけでなく医薬品として重宝されてきました。特にニンジンの主成分であるベータカロチンは、肌のハリや弾力を高めてくれる効能があります。いつまでも若々しくいるためのアンチエイジング効果があるんです。それから、キャロットシードの精油自体に、リンパの流れを刺激する効能があります。従って、体内の毒素を排出するデトックス効果も期待できてしまいます。

 

キャロットシードと相性の良い精油

しかし、ニンジンに似ているので、アロマもニンジンに似た香りです。乾燥した漢方薬のような香りもするので、ブレンドも少し難しいアロマです。ハーブ系に属しますが、アロマ自体は少し土臭く感じるケースもあります。ただし、相性の良いアロマは多いので、いくつかのアロマとブレンドすることでかなり、吸引しやすくなります。

しみやしわを改善する効果も期待できるので、マッサージオイルに使うのがおすすめです。気分転換にもかなり使えるアロマなんですよ。リフレッシュ効果を高めたいなら、プチグレイン・ベルガモット・ライムなどの柑橘系とブレンドしてみると良いです。ライムは、フレッシュで、柑橘系の中でも少しビターな香りなので、いろんなアロマとも組み合わせやすいアロマです。肌の引き締め効果が期待できるので、マッサージオイルとしてキャロットシードとブレンドするなら脂性肌の人向けです。

さらに、ハーブ系アロマとの相性もかなり良いです。ジュニパーベリーやメリッサ、ラベンダー等ともブレンドしやすいです。特にジュニパーベリーは、キャロットシードと同様に、体内の毒素を排出してくれるアロマとして知られています。皮脂のバランスを整える効果もあるため、ニキビ肌の人には、ジュニパーベリーとキャロットシード、そしてラベンダーの三種類のブレンドなんかもおすすめです。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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