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夏の紫外線ダメージでパサパサに…髪の健康を取り戻す3つの基本原則



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夏は紫外線が強い季節。強い日差しにさらされると紫外線の影響で髪の毛がダメージを受けてパサパサになってしまいます。しかも、海やプールへ行ったりハイカラーのヘアカラーを楽しんだりしていると、そのダメージ度も更に高まります。


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夏の間に受けてしまったダメージを秋へ持ち越さないための、髪の毛のレスキュー美容をご紹介します。

 

まずはダメージ度をチェック

まずは、髪の毛のダメージ度をチェックします。

・日傘や帽子、日焼け止めなど髪の毛の紫外線対策をしていない
・カラーは明るめ
・トリートメントは使っていない
・朝シャン派
・髪の毛は自然乾燥派
・1日に2回以上シャンプーする
・40℃以上の熱いお湯で髪の毛を洗っている

 
このチェックで、Yesが多ければ多いほど髪のダメージ度は高いと考えられます。髪の毛は、紫外線、カラー、スカルプの状態、水分不足などの要因でダメージを受けるので、これらのチェック項目はツヤ髪を目指すにはやってはならないことなのです。特に、自然乾燥や朝シャンは頭皮に雑菌が溜まって健康な髪の毛の育成を阻害してしまうし、1日に2回以上シャンプーしたり熱いお湯で髪の毛を洗ったりすると、皮脂分泌が過剰になって頭皮が詰まって健康な髪の毛が育ちにくくなってしまうんです。

 

夏のダメージからレスキューする3つの方法

夏の間にダメージを受けてしまった髪の毛を回復させるには、健康な髪の毛を育成する基本原則に立ち返ることがとっても大切です。つまり、頭皮の汚れをしっかりとクレンジングで落とし、髪の毛に良いとされる食品を積極的に摂って栄養を髪の毛まで行き渡らせるようにし、ダメージを補修するヘアケア剤を投入すること。

まずは、毎日のシャンプー前に頭皮汚れや皮脂をしっかり落とせるクレンジング剤を使って頭皮をリセットしてあげましょう。そして、髪の毛を作り出すたんぱく質、特に良質な動物性たんぱく質をしっかりとって、髪の毛にも栄養が行き渡るようにしましょう。最後に、乱れたキューティクルを整え、髪の毛のダメージを内側から補強してくれるインバスケアグッズを毎日のシャンプー時に取り入れましょう。ヘアパックやトリートメント、ヘアオイルなどを取り入れて、髪の毛にツヤを取り戻しましょう。髪の毛の水分不足の状況に合わせてケア剤を選ぶようにすると、髪の毛のダメージ回復は早いですよ。

夏は髪の毛にとって過酷なシーズン。ダメージを受けた髪の毛を放置せずに、しっかりケアしてツヤ髪で秋を迎えましょう。

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