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これで髪色キープ!カラーリングを長持ちさせる5つのテクニック




 
もはや日本人のオシャレの定番ともなったカラーリング。黒髪が流行っているとは言っても、黒髪に戻すのではなくダークブラウンくらいの落ち着いたカラーリングに変えただけという人も多いみたいです。


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カラーリングは日々の生活の中で褪色して行くものですが、ちょっとした心がけで褪色度合いを落ち着かせることも出来るんです。カラーリングを長持ちさせるテクニックをご紹介します。

 

1. カラーリングして2日間はシャンプーしない

カラーリングは、髪の毛にカラー剤を入れることで髪の毛を染めます。カラー剤が髪の毛に定着することで髪の毛の色が落ち着くので、染めたての状態はカラーがまだ定着しつつあるという不安定な状態。なので、カラーリングして2日間はシャンプーせずに、お湯で素洗い程度に留めて、シャンプーによるカラーリングの褪色を防ぎましょう。

 

2. カラーリング専用のシャンプーを使う

カラーリングは日々のシャンプーで徐々に褪色していくもの。カラーリング専用のシャンプーを使うと、カラーでアルカリ性に傾いてしまった髪の毛を中和させる働きがあるので、シャンプーによるカラーリングの褪色を最小限度に抑えることが出来ます。

 

3. 紫外線から髪の毛を守る

シャンプーと同様にカラーリングの褪色の原因となるのが紫外線。髪の毛は体の部位の中でも、一番太陽に近い部分でもありますし、案外紫外線対策を忘れられてしまっているので、紫外線のダメージを受けやすいパーツでもあります。UV効果のあるヘアスプレーを付けたり、帽子や日傘などでしっかりとガードするようにしましょう。

 

4. ヘアオイルをつける

カラーリングの褪色は、髪の毛が水分不足になったりダメージを受けたりすると加速してしまいます。カラーリングの褪色を防ぐには、洗いながさないトリートメントで髪の毛を補修してあげることが有効です。特におすすめは、ヘアオイル。オイルが髪の毛のキューティクルに膜で蓋をしてくれる効果があるので褪色の進行を抑えることが出来ます。髪の毛をドライヤーで乾かす前や、ちょっと髪の毛の乾燥やダメージが気になった時など、こまめにヘアオイルを髪の毛に塗ってあげるようにしましょう。

 

5. シャワーヘッドを変える

プールに入ると、塩素によって髪の毛がきしんだり色素が抜けたりしますよね。実は水道水にも塩素が含まれているので、塩素を除去する働きのあるシャワーヘッドに変えるのも、カラーリングの褪色の進行を抑えるのに有効です。

髪の毛がキレイだと美人度も増すもの。キレイなカラーをキープして、髪の毛美人を目指しましょう♪

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