> >

ヨガで自分の声を聞くということ。心と身体のセルフチェックをしてみましょう!



ヨガ

 

心が疲れていても、「まだまだ大丈夫!」「私ならこんなこと位で負けない!」「弱音を吐くなんて格好悪い!」と自分に言い聞かせて頑張ってしまっていませんか?

体が疲れていても、「明日は大切な仕事があるから休めない」「家族も頑張っているから休めない」「もっとやりたいことがあるから、ちょっと位しんどくても頑張れる」と思ってしまって、十分に身体を労ってあげられていないなんてことはありませんか?

自分の心と身体の本当の声を聞いてあげられるのは、自分自身しかいないですよ。是非、この機会に自分の心と身体の声を聞いてみてあげてください。

スポンサードリンク


 

 

疲れていることは日々頑張っている証拠

決して弱い訳でも、格好悪いことでもありませんよ。ゆっくりと自分自身を大切に、ヨシヨシしてあげる時間も作ってみてください。
それが、ヨガという時間、ヨガという世界かもしれません。

 

 

ストレス度チェック

・ 胃がギューっと引きつるような痛みが出る時がある。
・ 首の後ろが固くなっている。
・ 夜、眠りに就くことが出来ない。
・ やる気が起きない。
・ 必要以上に食べてしまうことがある。
・ 息苦しいなと感じることがある。
・ イライラしてしまう。
・ 気分が落ち込んでしまって、なかなか抜け出せない。

 

 

2つ以上あてはまっていたら要注意

2つ以上あてはまる場合は、精神的なストレスが溜まってしまっている可能性があります。
ストレスは身体にも大きな影響を及ぼします。血糖値や、血圧、血中コレステロールを上げてしまうので、高血圧や糖尿病の誘因にもなってしまうのです。
肩こり、首のこりでリンパの流れが悪くなって、何だか顔色が悪い・・・化粧のりも悪い・・・ということも起こります。
ヨガはストレス発散に有効です!気分がさわやかになり、ヨガを行っている時間は嫌なことも考えずに集中するため、視野が広がっていくことが実感できるはずです。

 

 

内臓機能チェック

・ 便秘気味。
・ 胃がよくもたれてムカムカする。
・ 食欲不振。
・ 太っている。体脂肪がつきやすい。
・ 顔色が悪い、肌荒れを起こしている。
・ むくみやすい。
・ いつも何だかだるい。
・ 風邪をひきやすい。

 

 

内臓機能、衰えていませんか?

2つ以上あてはまる場合は、自律神経の働きや、ホルモンの分泌がアンバランスになってしまい、内臓機能が衰えています。内臓機能が衰えると、身体の調和が保てなくなって免疫力の低下が起きてしまいます。
ヨガのポーズは内臓や自律神経の機能を高めることができます。深い呼吸によって内臓の筋肉(インナーマッスル)を鍛えていくため、姿勢や動作の一つ一つで変化を実感することができます!

心と身体の声が聞こえましたでしょうか?ほんの些細なことですが、日々見ないように、聞かないようにしている心と身体のSOSを感じ、ヨガで改善してみましょう!

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

Comments are closed.