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生理前のイライラ、生理痛、更年期に効果的な精油。女性とアロマはお友達!



アロマテラピー

 

不快な生理前のイライラ、生理痛、更年期のトラブルの原因は、女性ホルモンの乱れです。女性に効果的なアロマには共通している作用を持つものが多く、女性特有のトラブルに役立ちます。思春期から更年期までと長く使えるアロマをまとめました。

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イランイラン

ホルモンのバランスを整えるとして知られており、イライラ、生理痛、更年期の不快な症状を抑えるのに役立ちます。
リラックス作用が高く、ゆううつを取ってキモチを明るくします。

 

 

カモミール・ローマン

生理前のイライラ、生理不順、生理痛、更年期に効果的で、女性の不快な症状の改善に役立ちます。
こころを鎮めて落ち着かせる働きがあるので、女性系のトラブルの緩和に作用します。
妊娠初期は使用を控えましょう。

 

 

ジャスミン

子宮の働きを強くし、ホルモンバランスを整えます。
生理を規則的にしたり、生理痛の緩和、更年期の不快な症状、出産の痛みを軽減させる働きがあります。
産院によっては出産に使われることもあります。妊娠中は出産を促す可能性があるので、使用を控えましょう。

 

 

ヤロウ

女性ホルモン様作用により、生理痛、生理不順、更年期の不調を緩和させるのに役立ちます。
血行を促進し冷え症にもよく、こころを落ち着かせ、女性の不快な症状の緩和を助けます。
使うときはごく少量にしましょう。また妊娠中、授乳中、子供の使用は控えましょう。
敏感肌も注意が必要です。

 

 

ラベンダー

リラックス作用が高いので、生理前のイライラに効果的です。
また痛みにも効果的で生理痛にも役立ちます。

 
こころとからだのバランスを取るので、間接的に生理不順や更年期などのトラブルの緩和にも役立ちます。妊娠初期は使用を控えましょう。

 

 

ローズ

子宮の働きを強くするので、生理前のイライラ、生理不順、生理痛、更年期に効果的です。
こころとからだに働きかけるので女性には特におすすめで、明るいキモチへ導きます。
作用が強いので少量を使用しましょう。また妊娠中の使用も控えてください。

 

 

思春期にアロマを使うときの注意事項

思春期の子供にアロマを使うときは、オトナの半分の濃度で行いましょう。
またパッチテストを忘れずに行ってください。またヤロウは子供の使用を避けるとあるので、小学生でも使用を控えましょう。

 

 

アロマは女性と仲良し!

女性はとてもデリケートです。そんなこころとからだをやさしくケアする力が、アロマに備わっています。
不快な症状を抑えることは見た目の美しさにも関係するので、ぜひケアに役立てましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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