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疲れや眠気を吹き飛ばしてテンションを上げたいときのアロマレシピ



美肌作り
 
アロマテラピーをやっている人の多くは、リラックス効果を期待する傾向が強いです。でも、アロマの中は、もう一歩頑張りたい時に使えるアロマというのがあります。上手くブレンドして使うことで、仕事や家事の効率もアップさせることができます。


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疲れをもう一息の頑張りに変えるアロマブレンド

例えば、これさえ終わればなんとなるときに使いたいのがスペアミント×ローズウッドのブレンドです。スペアミントはペパーミントと同様に、スーッとする香りです。ペパーミントよりもヨーロッパでは幅広く用いられていて、疲れた心を刺激するアロマです。時差ぼけとか二日酔いといった症状にも効果を発揮してくれます。これに対して、ローズウッドは、ローズの香りに似たアロマで、わずかにスパイシーさを感じるウッディ―調の香りが特徴的です。リナロールが含まれているので、心身ともに活性化してくれるアロマです。また、別種のリナロールも入っているので、肉体疲労やストレス性の肩こりなんかにも緩和させる働きがあります。

 

眠気や心の不調に効くアロマブレンド

次に、眠気対策の最終手段として使えるアロマレシピが、ペパーミント×ローズマリーです。ペパーミントは、クリーンな香りですし、悲観的な考えを是正してくれるものです。試験やスピーチなどで緊張している時にも平常心を取り戻させてくれる香りです。ローズマリーはまた、ハーブ系のフレッシュな香りのするアロマです。精神的な不調とか、自信を失ってしまった時なんかにも効力を発揮してくれるアロマです。

 

目覚まし、心身のリフレッシュに効くアロマブレンド

そして、とにかく目を覚ましたいという時は、スペアミント×ティートリー×ユーカリのブレンドがおススメです。どのアロマにも、心の底からフレッシュになるような香りがします。清涼感があるので、追い詰められた身体とか心をサポートして、前を向かせてくれるアロマたちです。このうち、ティートリーやユーカリは免疫作用もあって、医学的にも用いられることの多いアロマです。ティートリーは、古くから抗生物質の代わりとして民間療法では用いられてきました。免疫力が低下すると、思考のマイナス思考に陥ってしまいます。そんなときに冷静さを取り戻し、物事に取り組みやすくしてくれる香りとして活用されてきたものです。ユーカリは、ティートリーに似たアロマですが、メンソール系のすっとする香りで刺激して、沈んだ気持ちも盛り上げてくれる働きがあります。ユーカリの中でもラジエータ種は、作用が優しいので小さな子供や高齢者、動物にも利用可能な意味で便利な精油です。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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