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カフェインを減らして冷え症を予防。冷たいコーヒー+お砂糖は冷え性の敵!



コーヒーブレイク

 

コーヒーや紅茶を好んで飲む方も多いと思います。大人の方ですと、喫茶店などに行けば大体コーヒーや紅茶などの飲み物を注文することが多いのではないでしょうか。

 
実は、コーヒーや紅茶の中に含まれている、「カフェイン」には、末梢の血管を広げて血液の流れを良くする働きがあります。少量なら体にとても良いのですが、これも摂取が多いと利尿作用が強くなり、尿が体外へ出ることによって体の熱も出て行ってしまうことになります。
その結果冷え症を招いてしまうのです。

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コーヒーの理想は1日1杯程度

コーヒーなどをお好きな方は一日に何倍も飲まれる方もおられるかと思いますができるだけ少な目に、できれば一日一杯位にしておいた方が良さそうです。

 

 

お砂糖には身体を冷やす成分が含まれている

また、ブラックで飲む方は良いのですが、砂糖を飲み物の中に良く入れる方は要注意です。
白砂糖は体を冷やしてしまい、ビタミンB類も多く消費されるため、冷え症の方にとってはあまり良くありません。

 
特にアイスで飲まれる習慣のある方で、砂糖も入れる方は要注意です。
なぜなら、冷たいと味覚が鈍感になり、その結果ホットの時よりも多くの砂糖を入れてしまうことになるようだからです。単に飲み物が冷たくて冷えると言うだけではなく、砂糖の入れすぎで冷えを招きかねません。
もし砂糖を入れて飲まれるのでしたら、ホットにした方が砂糖の量も少なくて済みますので、無難と言えるでしょう。

 
砂糖などの糖質はエネルギーの元ではありますが、取りすぎると脂肪になってしまったり、体内を酸性にして疲れやすくなってしまったり、カルシウム欠乏によってイライラしたりとあまり体に良いことはありませんので気を付けるようにしたいものです。

 

 

カフェインレスの飲み物を楽しんでみませんか?

また、飲むのでしたらカフェインが入っていないものでしたら、夜にも飲むことができますし、飲みすぎても体を冷やしませんのでおススメです。

 
ハーブティーなどは特に美味しいですし体にも良くおススメですよ。
身体を温めるハーブとして、ジンジャーティー・シナモンティー・クローブティー・カモミールティーなどは眠る前に飲むと体が温まって良く眠れるようになりますし、ローズマリーティーやラベンダーティーも香りが良くておススメです。
香りや効能など色々ありますので、色々試してみてあなたの好みに合ったものを取り入れるようにすると良いでしょう。

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