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発酵食品で冷え症予防。毎日食べたい発酵食品は納豆、そしてお味噌汁!



冷え性改善

 

みなさんは、キムチや納豆、味噌、お漬物などの発酵食品は良く食べておられますか?
このような発酵食品には、血液をさらさらにして、体を温めてくれる働きがあります。
発酵食品は、腸内細菌のバランスも整えてくれますので、冷え症の方のみならず、便秘ぎみのかたも良くとると良いでしょう。

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できれば毎日いただきたい納豆

また、血液を綺麗にしてくれますので、心筋梗塞や脳梗塞の予防効果も期待できるでしょう。特に納豆は、血栓予防の大変値段の高い薬と同じくらいの血栓予防の効果があると言っておられるお医者様もおられますので、においなどが気にならない方は是非毎日食べるようにすると良いですね。
ですが、納豆などですとどうしても苦手な方もおられると思います。

 

 

最も簡単に発酵食品を摂る方法はお味噌汁!

一番日本人にとって簡単なのは、毎日お味噌汁を一杯飲むことです。これからの時期ですと豚汁などにしても美味しいですね。
一日一品は和食にすることで簡単にとることができそうですね。

 

インスタントでもOKなんです

朝食などはどうしても働いておられるかたなどは時間が取れない方も多いかと思います。お味噌汁などを作るのが面倒なかたは、インスタントでも多くのお味噌汁がありますので活用してみてはいかがでしょうか。
お湯を注ぐだけで飲むことができますので、お弁当などと一緒に食べても良いですね。

また、朝食などもパンとコーヒーなどで洋食が多い方の場合は、ヨーグルトやチーズなども発酵食品ですからとってみても良いでしょう。

筆者は、パンの時もマヨネーズとケチャップのオーロラソースをかけてチーズをのせてトーストした上に納豆をサンドして食べることがあります。
この場合は、納豆ごとトーストしてしまわないほうがベターです。
なぜかと言いますと、発酵食品に含まれる酵素が熱に弱いため、高温にしてしまうと働かなくなってしまうことがあるからです。
お味噌汁などは温めざるをえませんが、生で食べることができるものは、できるだけ生で食べるように工夫してみると良いでしょう。

 

おいしいお酒で冷え防止♪

焼酎や日本酒などのお酒もコウジ菌や乳酸菌などの発酵食品ですから、冷え症のかたにはおススメです。
コウジ菌はデンプンやタンパク質を分解して食べ物のうまみが増すようです。
日本酒は良く料理にも使われますね。一方、乳酸菌は、腸内で善玉菌を増やす働きをしてくれますので、腸の老化も防いだり肌をきれいにしてくれる効果も期待できます。
このように体にも冷え症にも良い飲み物ですが、くれぐれも飲みすぎにはご注意くださいね。

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