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おいしくアンチエイジングできるお茶ルイボスティーはここが凄い!



お茶
 
ほっと一息つきたいときや気分転換をするときに飲むお茶。緑茶や紅茶、コーヒーを選ぶ方も多いと思いますが、あまり飲みすぎるとカフェインの取りすぎや冷えを引き起こすことも。1日に何杯もお茶やコーヒーを飲むという方は、いつもの飲み物をアンチエイジング効果のあるルイボスティーに切り替えてみてはどうでしょうか。


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アンチエイジング効果抜群のお茶・ルイボスティー

いくつかあるアンチエイジング効果のあるお茶の中でもイチオシなのがルイボスティーです。ルイボスティーは南アフリカ原産のマメ科の植物。世界でもっとも日照時間が長い国、南アフリカの厳しい環境で自生している植物だけあって、非常に生命力が強く、他の国では栽培できない特殊な植物なのだとか。ルイボスの木は現地の赤みがかったミネラルの多い土壌から栄養素を吸収して成長していくと言われています。

人間の体は活性酸素が発生することにより老化が進むだけではなく、さまざまな不調が起こります。免疫力の低下やアレルギー、花粉症やアトピーなどの他、さまざまな生活習慣病も活性酸素の影響で起こると考えられているのです。ルイボスティーには今話題のSOD酵素(スーパー・オキシドディスムターゼ)が多く含まれていて、老化の原因となる活性酸素を強力に抑えてくれると言われています。

またルイボスティーには老化を加速させる体内で起こる糖化減少を抑える効果も期待できます。加齢によって肌の内部にあるコラーゲンが糖化すると、肌のハリが失われたり、くすみを招きます。ルイボスティーにはドクダミ茶、柿の葉茶、クマザサ茶などと並んで、コラーゲンの糖化を防ぐ効果があるという研究報告もあるのです。

実際、ルイボスティーを飲むようになってからアトピーやアレルギーの症状が改善した、美肌になったという人もたくさんいるようです。さらに南アフリカのミネラル豊富な土壌で育っているだけあって、ルイボスティーは鉄分やカルシウム、亜鉛やマンガン、マグネシウムといったミネラルもバランスよく含まれている栄養価の高いお茶なのです。

 

ノンカフェインなので1日に何杯飲んでもOK!

ルイボスティーはノンカフェイン、ノンカロリー、そして糖質ゼロなので、1日に何杯飲んでもOKです。胃の調子が悪い方や冷えが気になる方はコーヒーや緑茶の取りすぎは禁物ですが、ルイボスティーなら何杯飲んでも体の害になることがありません。

お茶の渋みであるタンニンも少ないので、煮出しすぎたり、時間をおきすぎたりしても、苦くなったり渋みが出ることがなく、簡単においしく淹れることができます。

そのままホットで飲んでもおいしく頂けますが、夏場はミネラルウォーターのなかにルイボスティーのティーバッグを入れて水出し冷茶を作ってみるのがオススメです。はちみつや甜菜糖を水に溶いたものなどやレモンやオレンジの薄切りなどをプラスしてもいいでしょう。毎日、何杯もコーヒーやお茶を飲んで胃が疲れがち……という方は、是非ルイボスティーを試してみてください。

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