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癒やしの精油ティーツリーをメンタルとヘルスケアに役立てる方法



アロマテラピー
 
アロマテラピーで一般的によく使われているエッセンシャルオイルのひとつがティーツリーです。美容よりも健康や精神の向上目的で使われることが多いところが特徴でしょう。また用途が広いので持っていたらきっと役立ちますよ。ここではティーツリーのアロマの香りをはじめ、効果や使い方などについてまとめました。


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ティーツリーってどんな香り?

エッセンシャルオイルをそのまま嗅ぐとローズマリーが油っぽくなったような香りがします。しかしディフューザーやアロマバスとして嗅ぐと木のようなハーブのようなすっきりとした香りがします。クセのない香りなので多くの方に受け入れられやすいでしょう。

すきっとしているので頭やこころを活性化させ交感神経を働かせてくれますよ。しかしなぜかリラックスできてしまう香りでもあります。これはテルピネンと言う副交感神経を強壮させる成分が主成分だからなのですよ。

そのときどきで交感神経と副交感神経作用の両方を持ち合わせており、心身を活性化したり、リラックスできる香りです。単品で使ってもいいですが、ラベンダーとブレンドして使えばリラックスでき、ローズマリーとブレンドすれば頭や脳を活性化させたりと、特徴を最大限に発揮できます。

 

ヘルス、メンタルケアにぴったりのティーツリー

ティーツリーはヘルス、メンタルケアにぴったりのアロマです。こころとからだを健康へ導くのを得意としています。慢性的な心身の疲れを取ったり、たまったストレスを浄化させたり、免疫機能の強化に役立ちます。

こころの面では否定的なキモチばかりがこみ上げるときや、人の言うことに否定的になってしまうとき、激しく落ち込んだとき、疲労による記憶力や集中力の低下、うつ状態などを浄化し、キモチを安定させるときに役立ちます。

からだの面では風邪やインフルエンザや花粉症などの呼吸器系トラブルや感染症など、傷やニキビ、化膿や水虫などに対して働きます。免疫力をアップしたり、強い殺菌力があるので病気やケガで役立ちますが常在菌は残すのでからだのバランスを崩さないと言われています。また静脈やリンパの滞りの改善にも活躍しますよ。

 

肌に直接塗ることができるティーツリー

また肌に直接塗ってもいいと言われるエッセンシャルオイルです。ティーツリーとラベンダーを直接ニキビにつけると改善されると言われていますよ。もし使うときはパッチテストをやってから使いましょう。

一般的にアロマテラピーと言えばこころや美容に働くものととらえられがちですよね。しかしティーツリーはこころと健康に強く働きかけます。薬の代用役としても使えるので、ひとつ持っているととても便利ですよ。

では実際にどのようなところで役立つでしょうか。私の体験をもとに「心身のケアに役立つエッセンシャルオイル【ティーツリー】3つの使用法」にまとめました。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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