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眠気覚ましに集中モードに。仕事で集中力を高めたい時のアロマブレンド



アロマテラピー

 

まず頭脳明晰にしたい時に使えるのが、ペパーミント×ローズウッドのアロマブレンドです。

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ハッカのような香りがします

一般的にハッカの香りと認識する人が多いアロマです。
刺激も強すぎず、甘さも控えめなアロマレシピになっています。
鼻から抜けるような香りで、興奮状態を鎮めてくれるアロマブレンドでもありますペパーミントは、有名なハーブの一つですが繁殖力の高いハーブとしても有名です。
繁殖力が強いので、さまざまな交雑種がミントにはあります。
ピリッとした香りでもあるのでコショウのようなといった意味でペパーミントという名前になりました。

 

自分の中の集中力を高めたいときはヤロウ×ユーカリ

また、世界と自分を切り離して、集中力を強化したい時におススメなのが、ヤロウ×ユーカリのレシピです。
その香りに、万年筆のインクのような印象を受ける人もいます。
洞察力や集中力を高めたい時に抜群の効果を発揮してくれます。
ヤロウは、キク科の植物で、花から精油を抽出します。
ギリシャ神話に出てくるアキレウスの名前から秋レアミレフォリウムという学名がついています。
ミレフォリウムとは千枚の葉という意味で、小さな葉っぱが細かく裂けて連なっている様子が由来となっています。

 

冷静になりたいときにはユーカリ×ローズマリー

冷静さをキープしたまま集中力を高めるためには、ユーカリ×ローズマリーのアロマレシピがおススメです。
さっぱりとした香りで鼻からというより、目から抜けるような香りです。
冷静さをキープしたいときに向いています。
ユーカリは、ユーカリ・グロブルスやユーカリ・シトリオドラといった様々な種類のあるアロマです。
ギリシャ語の「よく覆った」という意味が名前の由来です。

 
グロブルス種は1792年にタスマニア島で発見された比較的新しい植物、およびアロマでもあります。
どのユーカリも主成分はシネオールです。
シネオールには、免疫の活性化や消化器のけいれんを抑制する効果などが確認されています。
せきを鎮める作用や抗炎症作用なども有名で、医療機関でも活用されているアロマです。

 

眠気を覚ますならスペアミント×ティートリー×ペパーミント

どうしても朝眠いような場合、朝の会議でも集中したい時に活用できるのが、スペアミント×ティートリー×ペパーミントのアロマレシピです。
ダブルミントでかなり爽快感を感じるブレンドです。
歯磨き粉の香りに近く、まさに眼が覚めるブレンドです。
ティートリーは、フトモモ科の植物で、実に約140種類にも分かれています。
古くから抗生物質の代わりとして薬効のある植物として重宝されてきました。
木の幹に黒い部分と白い部分があり、白黒のという意味のメラレウカという学名を持っています。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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