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身体にエネルギーを注ぎたい時におススメのアロマレシピ



アロマテラピー

 

例えば仕事で忙しくても、飲みに行かなければいけない時があります。

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飲みすぎ防止にはシナモンリーフ×パインニードル×ペパーミント

そんな時に使えるアロマレシピは、シナモンリーフ×パインニードル×ペパーミントです。
スパイシーなアロマブレンドですが、ちょっとスパイスのきいた食事を思い浮かべる人もいるレシピになります。
いろんな香りを感じるので、意識を正常に保ち、飲みすぎを防いでくれます。
シナモンリーフは、スパイスとして有名なシナモンのアロマですが、エッセンシャルオイルの方が濃厚で、かつ深みのある香りです。
孤独感を癒やすアロマとしても、かなり注目されています。

 
また、パインニードルは、スコッツパインとかオウシュウアカマツとも呼ばれるアロマです。
北半球の覆う分布する常緑高木で、葉っぱと若い小枝から精油が採取されています。
防臭や防虫効果も高く、消毒作用を期待して石けんなどに使われることも多いアロマです。

 

デトックスにはフェンネル×ブラックペッパー

また、フェンネル×ブラックペッパーのアロマブレンドは、デトックス効果で身体に活力をもたらします。
いわゆる香辛料たっぷりの野菜スープのような香りがします。
素朴な家庭的な香りで、ストレートに心にも身体にも効能が行き渡る印象があります。
ブラックペッパーは、インド原産のスパイスです。
サンスクリット語のPippaliが名前の由来とされ、中世では高価なものとして、税金や結婚の持参金代わりに用いられていました。
この精油には、β-カリオフィレンという成分が入っており、体液循環を改善してくれたり、胃酸分泌を抑えて胃の粘膜を保護してくれる役割まであります。

 

嫌な気持ちを吐き出そう「クローブ×スペアミント×ローズウッド」

クローブ×スペアミント×ローズウッドは、嫌な気分を吐き出してエネルギーを充満させるアロマレシピです。
歯医者さんの治療時に感じるニオイに近いアロマブレンドです。
自分の意識を変えたいときに使えます。
スペアミントは、ペパーミントに似た香りのアロマです。
しかし、ペパーミントより甘くマイルドな香りがします。これはペパーミントに含まれるメンソール成分がペパーミントには含まれていないためです。

 
古くから、お茶やお菓子、リキュール等に使われています。
中世では口腔ケアに使われていますし、ヨーロッパでは、家庭の庭先にあったり、生のミントで入れたミントティーが人気だったりします。
ローズウッドは、クスノキ科の植物で別名をボアドローズと言います。
非常に生育が遅く木で、アロマを採取するまでに約15年もかかります。
乱伐によって絶滅が危惧されていましたが、現在ではブラジル政府によって計画的に栽培・保護がなされています。

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この記事は当ブログのライター「saya」が書きました。

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