職場でもアロマテラピー♪仕事に立ち向かう勇気を与えてくれるアロマブレンド

一々落ち込んでなどいられないときってありますよね。
そんな時にもアロマテラピーはあなたの味方になってくれます。

精神を強く「ミルラ×ローズマリー」

例えば、精神的に強くなりたいと思う気持ちを奮い起こしてくれるアロマブレンドが、ミルラ×ローズマリーです。
赤ちゃんが持つニオイに近いものを感じる人が多いです。
とても優しい香りですが、同時に気力をサポートしてくれます。
ローズマリーは、肉の臭みをとり、消化を促す作用があるため、フランス料理やイタリア料理などで活用されているハーブです。
そのアロマは、肝臓を強壮にする作用に優れているので、コレステロール値が高い人やダイエットしたい人にも使用されるアロマです。

背筋をシャキッと「クローブ×ジンジャー」

自分の背筋を伸ばしたい時は、クローブ×ジンジャーのブレンドが適しています。
まさにショウガ湯の香りといった印象です。
風邪をひきかけている時に飲むと、元気をもらえます。
ジンジャーは、根や茎は薬味として食べられています。
リキュールやスパイスとして古くから使われていて、感染症や消化不良の薬としても知られてきました。
中国やインドからヨーロッパへ伝わった植物でもあります。
刺激的なアロマで、ベッドリームにも使えるアロマです。
催淫作用がありますが、眠りを妨げることもあるので安眠したい時は使用を避けた方が無難です。

嫌なキモチにサヨナラ「フェンネル×ティートリー」

嫌な気持ちを撃退してくれるアロマブレンドなのが、フェンネル×ティートリーです。
広い野原にいるような気持にさせてくれるアロマです。
大自然を感じて、癒される人も多いアロマブレンドになります。

 
ティートリーは、主成分がテルピネン4オールというもので、抗炎症・抗菌・抗ウイルス・抗真菌作用と幅広く、感染症を予防するアロマとして有名です。
副交感神経を強壮する作用もあります。
さらに部屋全体の空気を清浄にするだけでなく、嫌なにおいを消してくれる効果まであります。
また、オーストラリア以外では栽培されていないのも特徴の一つです。

もっとやれる！「アンジェリカルート×グレープフルーツ×ユーカリ」

もっとできると自分で自分を鼓舞したい時には、アンジェリカルート×グレープフルーツ×ユーカリのアロマレシピがおススメです。
きゅうりの浅漬けのような不思議と和を感じるアロマレシピです。
夏の日本の食卓を想起させるアロマで、身体の中から清らかな気持ちになれるブレンドとなっています。
ユーカリは、実に600種類も種類があり、種によって少しずつ効能が異なります。
最近では、その成長速度の早さと森林浴の効果が注目されて、都市部にも植えられています。
特にラジエータ種は、香料だけでなく石油の代替エネルギーとして着目され始めています。

Tweet