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モテ髪の定番!大人可愛い内巻きヘアスタイルを上手に作るコツ



Beautiful young woman relaxing in the room
 
私がまだ子供の頃に流行っていた内巻きも一周回ってまた人気が出ています。
昔ほど激しい内巻きではありませんが、やはり内巻きって可愛いですよね。
好感も持てるし男子ウケもいいみたいです。
今回は簡単そうで意外と難しい『モテ内巻き』の作り方をご紹介致します。


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勝負は髪の艶!

内巻きヘアスタイルで大切なのは髪の艶です。
ゆるふわパーマやアレンジヘアの場合はさほど目立たなくても、内巻きヘアの場合、頭頂部からカールするところまではまさに艶が勝負という感じがあります。
どうしても艶が出ない場合は艶を出すミストなどで艶を演出していただきたいと思います。

しかし、あまり最後に髪に色々つけるとカールが落ちてしまうこともありますので気をつけて下さい。
ムースなどをつけてカールに取り掛かるといいかもしれませんが、なぜかムースをつけて仕上げるとかえって髪が傷んで見えることがあります(私がそうなのですが)。
ご自分に合った商品をぜひ見つけてみて下さい。
私は、お水で少し伸ばしたツバキ油をつけることがあります。

 

前の晩のドライヤー使いがポイント!

さて、内巻きですがぜひ前の晩から取り掛かって下さい。
まずは、髪を洗う際にしっかりトリートメントをすること。
ドライヤーで乾かす時に、内向きになるように乾かして下さい。

最も大切なのは最後に冷風で髪の艶を出すことです。
髪が濡れたまま寝ないようにして下さい。
でも100パーセント、ドライヤーで乾かそうとするとバサバサになってしまいますので、95パーセント乾かしたらあと5パーセントは自然に乾くのを待って寝るようにしましょう。

 

簡単♪髪をきれいな内巻きにする方法

朝になりました。
では仕上げをしていきましょう。

トリートメント剤を少し髪に塗りましょう。
前髪などにも塗ります。
頭頂部は塗り過ぎるとベタついて見えますので気をつけて下さい。

次に霧吹き使って髪をまんべんなく濡らします。
ビショビショにする必要はありません。
毛先は少し多めに濡らしましょう。

一度髪をときます。
100円均一などでも売ってある内巻き用のブラシを用意しましょう。

ブラシ

ドライヤーで乾かしながらブラシを毛先でクルクルと回しながら内巻きの癖をしっかりつけていきます。
髪が熱くなり過ぎないように注意して下さい。

まんべんなく全ての髪を内巻きにできたら仕上げです。
ドライヤーの冷風で髪の芯まで冷えるようにしながら内巻き用のブラシを使って巻いていきましょう。
この冷風のひと手間がなければ仕上がりは良くなりません。

これで、一気にまとまりと艶が出たと思います。
艶があまりない所は少しだけトリートメント剤で補いましょう。

 

最後に手ぐしで仕上げを

後は、手ぐしで整えます。
ブラシはもう使いません。
ブラシの静電気などで髪が広がったりしますので、手ぐしで何度もときながら形を作って下さい。

髪がまとまってツルンとした仕上がりになると思います。
忙しい朝でも慣れればすぐにできますからぜひやってみて下さいね。

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この記事は当ブログのライター「ロビン」が書きました。

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