安上がりでかわいいセルフジェルネイルをする方法
マニキュアよりも断然長持ちのジェルネイル。セルフで楽しめたらサロンよりも安く済むし、自分の好きな時間にできるのでおすすめです。
セルフネイルの際に役立つプチ情報!
セルフだからこそできる、見た目を気にせず安上がりな方法をお伝えしますね。
ドット棒はいりません
ドット柄のネイルをするときに、あなたは何を使用していますか?きちんとした道具は持っていないけど、ドット柄にしたい!
そんな時は爪楊枝。
細めのドットはとがったほうで、少し大きめがいい場合は手で持つ側を使ってちょこんとドットを描いていきましょう。
ドット柄だけでなく、円を描くように、白や薄ピンクで4つか5つドットを書きます。ドット同士は隣とくっつく感じがいいですね。
そして中央に黄色のドットをちょん。
どうでしょう。お花が完成しました!
ドットとお花の組合せも可愛いかもしれませんね。
意外と万能なアルミカップ
アクリル絵の具で絵をかいたりする時にお水を入れたり、平らに広げでパレットに。ジェルを混ぜたりするのもその上でできてしまいますね。
さらに、オフするときにも使えちゃいます!
アルミホイルを切って使用したり、すでに正方形に切られたものを購入して使用する人もいると思いますが、アルミカップをだいたいでいいので平らにすれば、指を簡単にくるむこともできます!
カラージェル作成はどうしていますか?
カラージェルを購入する場合、量が多くてためらった経験ありませんか?
少しでいいからこの色が使いたい!
そんな時はアクリル絵の具を混ぜましょう。あまり混ぜすぎると固まらなくなるので少しずつ混ぜるようにしましょう。
アクリル絵の具を混ぜて好きな色を作りジェルへ混ぜればカラージェルの完成です。
アクリル絵の具がない場合は、違うものでも色付けはできます。みなさん持っている方が多いと思いますが、化粧品が使えるのです。
アイシャドウやチークなど、パウダー系のものなら大体大丈夫。
基本的には顔料で色を付けるのがいいといわれているので、成分を見て、ほかにも使えそうなものがあったら試してみてもいいかもしれませんね。
いらなくなったアイシャドウや、高いものはネイルにもったいない場合は、100均などで似たような色を探してみるのもいいかもしれません。
ジェルネイルを輝かせるために必要なワイプ
四角に切られたものが購入できますが、100均のもので代用できます。食器洗いのスポンジです。
網を切ってスポンジを取り出し、使いやすい大きさに切れば立派なワイプの完成です。
いかがでしょうか?
少しでも気になった物があったら、是非試してみてください。少しでも安く、とても可愛くネイルができたら最高ですよね!