セルフマニキュア!利き手のネイルアートも簡単にできるものをご紹介
自分でネイルをしようと思っても慣れるまではなかなか難しいですね。
利き腕で、マニキュアを塗ったり、装飾ををしたりするのは、慣れていなくても、どうにかなりますが、利き腕にアートをするのはなかなかうまくいきません。
何度練習しても、慣れてきても失敗することはよくあります。
そこで、利き手のネイルアートも簡単にできるものをいくつか紹介していこうと思います。
一番簡単で初心者にもおすすめなのは2色の色違い
一番簡単で初心者さんにもおすすめなのは、2色の色違いです。単色の中の1本の指だけ違う色にしてみましょう。
それだけでも立派なネイルアートですし、おしゃれに見えますね。目立たせたい場合は、対象のな2色を使用したり、1色をラメにしたりしてみてください。
2色を使って交互に色を変えてもいいですし、右手と左手で変えてもいいと思います。さりげなくアートを楽しみたい場合は、同じ色の系統でまとめるのがいいですよ。
マルチカラーネイルも簡単
マルチカラーネイルも簡単で可愛いですね。
パステルカラーや原色など、同じくらいの明るさのマニキュアを5色使って
全部の指を違う色にします。単色塗りですが、とてもおしゃれ。
ラインストーンやネイルシール
最近ではネイルのグッズもお店でたくさん見かけるようになりました。セルフネイルで是非1度は試していただきたいのが、ネイルシール。
お花はもちろん、リボンやカジュアルな絵、イニシャルなど、たくさんの種類が販売されています。
キティーちゃんやディズニーのものもありますので、テーマパークへお出かけするときに使いたいですね。
単色のマニキュアを塗って、その上からシールを張る。
カジュアルなイメージを持っている方が多いと思いますが、シールでも綺麗に大人っぽくできるものもあります。
レースラインのシールはカジュアルが苦手な人向け。
単色で塗った後に、レースのシールを張ったり、斜めフレンチにして、そのラインの上にレースを使うのも可愛いですね。
ライン系のシールはお花がつながってラインになっているものや、ドット、チェーンなど、
種類も豊富なのでたくさんのバリエーションが楽しめます。
ラインといえば、シールだけでなく、ラインストーンや、ブリオンなどを使ってラインを作るのもいいと思います。
筆を使わないものでのアートは比較的失敗しにくいですし、実は修正にも使えたりします。
例えば、フレンチネイル。うまくいく指もあれば失敗してしまう指もあると思います。やり直すのは一苦労。そんなときはラインストーンやネイルシールの出番なんです。
フレンチの失敗した場所にストーンやシールをのせてみてください。まがった線を隠すこともでき、アートにもなって一石二鳥!
ちょっと工夫するだけで失敗も成功になってしまう。ネイルの魅力の一つなのかもしれませんね。