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インド・モディ首相もポーズを披露!「国際ヨガの日」とは?



ヨガ
 
「国際ヨガの日」と聞いて、そんな日があるの?と初めて耳にした方も多いと思います。日本ではあまりまだ知られていませんが、今年は制定後始めての国際ヨガの日である6月21日に、各国でイベントが執り行われました。
「国際ヨガの日」について、今回は詳しくご紹介させていただきます。


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国際ヨガの日とは?

2014年に、インドのモディ首相が提案し、国連が、6月21日を国際ヨガの日と制定する宣言を発表しました。
今年はその最初の年です。
モディ首相は、「ヨガは古代の伝統から、かけがいのない贈り物である」とし、「あなた方自身と世界、自然の調和の感覚を発見させるものだ」と訴えていました。
この提案に対して、日本を含む177カ国が共同提案国になっています。日本も共同提案国となっていることを、とても誇らしく思いました!

また、モディ首相は「ヨガ省」を設立したり、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に、ヨガを世界遺産にするように求めたりしており、ヨガに対してとても熱い思いのある方なんですよ。

 

インドで行われたイベント

6月21日に、インドではモディ首相と共に、およそ3万5千人の市民がヨガを披露するイベントが行われました。この国際ヨガの日のイベントは、インド政府が開いたもので、とても大規模なイベントです。
インドのニューデリーの名所である「インド門」前の大通り周辺で行われたのですが、多くの参加者がヨガマットを敷き、様々なポーズをとってヨガの魅力をアピールする様子は圧巻です。最初は演説だけの参加予定だったモディ首相でしたが、自ら先頭に立って、様々なヨガのポーズととっていました。
このイベントは、世界最大のヨガイベントとして、ギネス記録への登録も申請されるようなので、すばらしいですね。
このイベントでもモディ首相は「ヨガは争いのない、平和な社会を実現するための手段です」と演説されました。
参加した国民にとっても首相と一緒に行ったヨガは、一生忘れられない思い出になったと思います。こういった国を挙げてのヨガというのは、インドならではなのかもしれませんが、日本でもできたら良いですよね!

 

インドではヨガに対する見識の違いも

こうして、すばらしいヨガと精神を世界に発信していることはとてもすばらしいことですが、インドはもともとヒンドゥー教、イスラム教と、信仰している宗教が違う人たちが生活している国です。
そのため、モディ首相がヒンドゥー教のためヨガを推進しているとして、非ヒンドゥー教の国民からは非難の声もあがっています。
中でも有名なポーズ「太陽礼拝」はヒンドゥー教とのつながりが強いため、今回のイベントでは行われませんでした。
宗教的価値観の違いがあることは、どうすることもできませんが、どういった神様を信仰するにせよ、「平和」を望む気持ちに違いはないと思います。
インド国内だけの問題とせず、ヨガを通じて、様々な問題が平穏に解決していってくれることを望みましょう。
きっとヨガの本当の意味を知ることで、そして政治的に利用しないことで、伝えていける想いがあるはずです。

 

日本でも「国際ヨガの日」にイベントを開催

日本でも、国際ヨガの日にイベントを開催するスタジオがありました。
東京では西麻布にある「デボルターレヨガ」(有料)や、埼玉県越谷市では県の国際交流協会が企画されたりもしました。
体験レッスンを実施されている教室もあり、多くの人がヨガのすばらしさを体験し、これをきっかけに日常的にヨガを取り入れてくれる人が出てくることを祈ります。

 

国際ヨガの日を、ヨガを知るきっかけに

「中国 北京」
中国では、国連の事務総長は、インドでヨガを初体験師、国際ヨガの日に対してとても歓迎されています。「ヨガは年齢や身体が丈夫か関係なく誰にでも適した運動だ。バランスを保つことが難しかったが、できたときはとても嬉しかった」というコメントをしておられます。そのため、6月21日には、中国の北京でも国際ヨガの日イベントが行われました。

他にも、タイ、バンコク、フィリピン、フランスなどでも大勢の参加者が集まるイベントが開催されました。

室内で行うヨガだけでなく、地域密着型のヨガイベントがもっと行われても良いなと思っています。
日本にはとても美しい自然がたくさん残っています。世界遺産に登録された富士山の麓や、スカイツリーの周りでもきっと個性的なイベントになるはずです!
そういった日本にしかない空間にとけ込むかたちで、来年には多くのイベントが開催されると良いなと思っています。

日本では大々的な記念日としての認知度は低いですが、これからは、ヨガを愛する人だけでなく、やったことがない人、お年寄りや子供達が一緒にできるように、ヨガを知るきっかけとしても広がっていって欲しいなと思います。

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この記事は当ブログのライター「りく」が書きました。

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