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今日解決!コットンは使うべき?



あなたは化粧水を手で付けますか?それともコットンを使用しますか?
化粧水の話をするとよくこの話題がでます。

 

コットン

 

悩むところです。毎日のスキンケアだからこそ簡単に実行できる“イイコト”は把握しておきたいところです。

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それぞれの言い分

コットン使用派の意見
手で化粧水を付けるとムラになる
手のひらに取った化粧水は顔の上で伸ばすような感じになるので、多いところ少ないところ、塗り残しも出来てしまう
コットンだと広い面を拭き掃除のようにダーっと満遍なく化粧水を付けることができる
手に化粧水が残った状態で、次のクリームや下地などを手で付けたくない
手で付ける派の意見
毎日の化粧水にコットンを使うのはもったいない
コットンももったいないしコットンに化粧水がいっぱい残るのがかなりもったいない
手で付けていて何も不都合は感じられない

どちらも一理あります。ごもっとも。それではどちらがいいでしょうか?

 

 

これが答え!

化粧水のつけ方として、素手とコットンは使い分けをお勧めします。
さっぱりタイプの化粧水や拭き取り用の化粧水はコットンで、トロッとした濃厚タイプの化粧水は手で付けるのがお勧めです。
そして化粧水の付け方としては、『満遍なくお肌に付ける』『たっぷり付ける』この2点が大切です。

 

コットンの使い方

コットンで付けるときは化粧水をコットンにたっぷりと取り、お肌を内側から外側に向かって上から順番に塗っていきます。
塗り残しが出ないように毎日塗る順番を決めておくといいでしょう。基本は内から外です。途中で足りなくなったらまたたっぷりと化粧水を足します。

 

素手で化粧水を付ける方法

手で付けるときはこれまた化粧水をタップリと手のひらに受けて、両手で額、頬、あご先、鼻にまずチョンチョンと大きく付けます。
それからもう一度化粧水を手に取り両手のひら全体を馴染ませてから、先ほどの化粧水を伸ばすように顔全体に広げていきます。
そしてもう一度化粧水を手に足して、塗り残しが無いように顔全体を優しく手のひらでプッシュします。
この方法なら手で付けても塗残しはないはずです。

 

 

基本的に化粧水はもっとたっぷり使ってOK

大変ですか?慣れれば簡単ですよ。化粧水は付ける量が少なすぎる方が多いです。
タップリと付けてあげればあなたのお持ちの化粧水も、もっとしっかりとお肌を潤わせてくれるはずです。
化粧水を付けたら直ぐに次のクリームや乳液に進まず、時々は浸透するのを待ってあげてください。
浸透した後しっかりと潤っていますか?
突っ張る感じがするようならばまだ量が足らないのか、その化粧水ではあなたの肌には潤い成分が足らないのかのどちらかです。
そろそろリッチ成分の化粧水が必要かも?
そうやって一つ一つのアイテムを厳選していくことが、あなたの肌をもっとキレイに近づけます。お気に入りの化粧水でもっとキレイなあなたに。

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この記事は当ブログのライター「ゆかり」が書きました。

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