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パーソナルカラー診断で自分の色が分かる



似合う色がすぐに分かれば、買い物の時に余計なものを買ってしまったり悩んだりしないで済みますよね。
パーソナルカラー診断は、主に服飾分野で使用されてきた自分に似合う色の診断です。

 

パーソナルカラー

 

色についての理論などを学ぶ必要は全くなく、あくまでも感覚的なものの為難しく考える必要はありません。
パーソナルカラーのシステムがわかると、小物とベースになる洋服の色の組み合わせなどがちぐはぐにならないような組み合わせを、すぐ選ぶことができる為、買い物も効率的になり第一印象が上がります。

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パーソナルカラー診断結果は、人の印象を変える!

私がパーソナルカラーの簡易診断を受けて、肌色に合った洋服とメイクを心がけるようになってからすぐ、何となく表情が明るくなったと言われました。
友達とちょっと遊びに行った時、そんな風に言われて自分でも意外だったのですが、カラーは人の印象を決める重要な要素の為、自分の独断だけでちぐはぐな色を選んでしまうと混乱しますが、しっかりしたシステムに合わせた洋服をチョイス出来ると、その効果はすぐに現れるみたいです。

パーソナルカラーの特徴として、カラーを季節の名前で分類する為、分かりにくさも少なく直感的に自分の色が分かります。これが美術関連のカラー体系と大きく違うところです。

 

 

色の考え方が違う

美術関連のカラー体系は、例えばRGBカラー体系のようにデザイナーで色合わせをする時確実なように、感覚的な要素は少なく科学的に体系化されています。
パーソナルカラーで理論の元になっているのは、スワッチという布を4つの季節に合わせて分類した4シーズン分類というものです。

 

スワッチを顔の前にかざし、その人の肌色に最も合うカラーが属しているシーズンを、ファッションを選ぶ時の基本のカラーにしていくのです。

布を顔の前にかざすというところから始める為、直感的でなおかつあれこれと布の組み合わせで診断を受けているととても楽しく、カラー診断を受けるだけでなく自分も勉強したくなります。
自分の肌の色、目の色、髪の色など、スワッチと比べてこんなよい点があったんだと思えてとても楽しいです。

 

シーズンはひとつとは限らない!

シーズンは一人ひとつだけとは限らず、2つ以上のグループになる人も居ます。
自分が好きな色がもし自分のシーズンに当てはまらなくとも、がっかりせず、小物などとのコーディネートを考えましょう。
ピッタリする組み合わせは積極的にノートに描き、自分のパーソナルカラー診断専用ノートを用意しておくと、何かと役に立つことが多く、無駄な買い物も減ります。

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この記事は当ブログのライター「唄花火」が書きました。

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