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人生の1/3は睡眠時間!不眠を解消するアロママッサージ



睡眠

 

アロマは不眠で悩む人にはもってこいのアイテムです。なぜなら自分の不眠原因に合わせて使い分けができるから。

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不眠の原因を考えてみる

まずは何が原因で不眠になっているのか自分で考えてみることも必要ですよね。それによって使うアロマも違ってきます。

例えばお布団に入る前にゲームやメールをするのが常習になっていないでしょうか。

これが不眠の原因であれば、脳が興奮状態、つまり自律神経の交感神経が優位になっているので、寝る前に副交感神経を優位にする必要があります。

 

中には手足の冷えや、もしくは逆の体の火照りで眠れない人もいますが、不眠の原因の大半は不安やストレスといった脳と心の作用によることが多いです。

よく夜勤明けの人が朝10時開店のお店に行き、リフレクソロジーを受けてから家に帰る人がいます。これを家でできるとそのまま眠れていいですよね。

 

 

自分でできる不眠解消アロママッサージ

プロの効能ほどではありませんが、足であれば自分で簡単にアロマを使ってセルフマッサージをすることができます。自分でやればお金も時間も短縮できます。

不眠改善に効果のあるアロマは、オレンジ、マンダリン、ベルガモット、ラベンダーです。
寝る前にコットンやティッシュに1,2適アロマオイルをしみ込ませてお気に入りの小皿などに入れ、枕元に置くのもいいですし、部屋の乾燥が気になる人はマスクにガーゼを当ててアロマオイルをしみ込ませて装着したまま寝るのもいいですよ。

 

不眠解消アロマの効能

オレンジのアロマはネガティブな気分を前向きにしてくれます。オレンジジュースを思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。

マンダリンは日本名で「ぽんかん」といえば分かる人も多いかと思います。甘くフルーティーな香りで不安を取り除いたりやわらげたりしてくれます。

ベルガモットは甘くフルーティーな香りです。アールグレーの香りづけに良く使われているので紅茶を飲む方であれば知っている人も多いと思います。また、相乗効果が高いのでラベンダーと合わせて使用するのもおススメです。

 

身近なアロマを使うのであればリンゴの皮を枕元に置くのもいいですね。

それぞれ嗅いでみて一番深呼吸できる香りを選んでください。それが今のあなたに一番合うベストアロマです。

 

 

不眠を改善する足の反射区

そして不眠に効く足の反射区ですが、親指の腹の部分になります。ここをグリグリとピンポイントで押してください。

いい睡眠が取れていなかったり不規則な睡眠を繰り返しているとここが固くなっています。十分ほぐしてあげてください。

よく朝気持ちのいい目覚めができるように、寝る前の1時間、自分の心と体に向き合い、アロマとリフレクソロジーで十分疲れを癒していきましょう。

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この記事は当ブログのライター「vegetable」が書きました。

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