> >

サヨナラ頭痛!香りの効果で頭痛を治そう!アロマを使った頭痛改善方法を大公開!



頭痛

 

頭痛もちの人はたいていまず鎮痛薬を飲みますよね。そしてどんどん薬の量が増えていき最後には効かなくなりもっと強い薬を飲み始めます。

スポンサードリンク


 

 

アロマで頭痛が和らぐ?

薬で治らないのであればちょっと対処の仕方を変えてみましょう。アロマは頭痛にも効きます。でも「頭痛でただでさえつらいところに匂いなんてもってのほか」と思うかもしれません。

アロマのいいところは自分で匂いを選べるところです。つらいときにいい匂いと思えるものがそのときのあなたのベストアロマなのです。

不思議と体調がいいときにはそんなにいい匂いと思わないこともあります。とはいってもあてずっぽうに匂いを探すのは大変ですから頭痛に効くといわれるアロマを紹介いたします。

 

 

頭痛は原因によって改善方法が変わります

まずは頭痛の原因からです。よくある4つの原因からその日の生活のなかで当てはまるものがないかどうか考えてみます。

はじめに水分不足を疑ってみます。これが意外と冬にも多いです。夏と違い意識して水分を取らないので知らぬ間に水分不足になっているのです。この場合はすぐに水分補給をすれば頭痛もやわらいできます。

肩や首の凝りはデスクワークなどでずっと同じ格好をしている人がなってしまいがちです。さらにパソコンを使用する人は眼精疲労も起こしています。そして花粉症やアレルギーでも頭痛は起こりますよね。

本当はその原因を取り除くアロマを使用した方がいいのですが、頭痛になってしまったら痛みを和らげることが先決になることでしょう。

頭痛に効くアロマはラベンダー、ペパーミント、ローズマリーです。

ラベンダーは鎮静作用があり頭痛のほか月経痛や筋肉痛のときにも使用します。

ペパーミントはズキズキと痛む頭痛に効くほか、花粉症にも効きますのでアレルギーによる頭痛もちのかたに特におススメです。

ローズマリーは筋肉を緩める働きがありますので筋肉の凝りを伴う頭痛もちの方が使用すると良いでしょう。

 

 

マッサージ用アロマオイルの作り方

もちろんすべてブレンドして使用してもかまいません。使用例としてはキャリアオイル10mlに対しラベンダー2滴、ペパーミント1滴、ローズマリー1滴をお湯適量に溶かしてタオルを浸します。それを首や肩、こめかみなどに当てて軽くマッサージします。

 

頭痛に効果的な反射区

足の反射区を利用する場合は、足の真ん中からつま先にかけて上半分を目安にマッサージしましょう。

親指は頭になり、親指のつけ根は首、人差し指と中指の付け根は目になり指の付け根の下の部分の足裏、膨らんでいる部分は肩になります。

 

プロは頭痛の原因に合わせてピンポイント押し、および全体のバランスを整えるマッサージを行っていますよね。

でも家でセルフリフレクソロジーをするのであれば、あまり気にしないでいいと思います。まずは効いてほしい部位に血流が流れ、凝りがほぐれるようなイメージを思い浮かべながら押してみてください。

もちろんアロマオイルを使用しながらマッサージするとより効果的です。アロマの香りで痛みを緩和しつつ取り除いていきましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「vegetable」が書きました。

Comments are closed.