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めまいを軽く見てはいけません。アロマを使って香りの力でめまいを治しましょう



めまいが最近多いなと思ったら要注意です。精神的ストレスや過労がたたっているかもしれません。極度の肩こりでも血行が悪くなることでめまいを引き起こします。

めまいがひどくなると頭痛や耳鳴り、吐き気を伴う場合もあります。貧血でもめまいは起こりますし、夏の場合は熱中症も考えられます。

 

めまい

 

あまりにひどい場合はお医者さんに一度見てもらいましょう。自分でストレスや過労、もしくは血行がよくないとわかっている場合は、少しでもその原因をアロマやリフレクソロジーの力を借りて取り除くようにしましょう。

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リラックス効果があるアロマオイルをご紹介

めまいにおススメのアロマは鎮静効果のあるアロマです。ラベンダーやネロリ、プチグレン、あるいはお香が好きな方ではサンダルウッドなどもおススメです。

ラベンダーは言わずとも知れたアロマオイルの代表ともいうべきものですよね。脳や脊髄といった中枢神経のバランスを整えます。

つまり、ストレスを和らげおだやかな気持ちにしてくれます。心拍を落ち着かせてくれますので、安眠効果も得られます。

ただし低血圧の方はその安眠効果ゆえ眠気を催しますので、車の運転中や日中は使用をさけたほうが無難です。

ネロリは交感神経をしずめる上、血行をよくしてくれます。女性ホルモン同様の作用もあるため更年期障害や月経によるめまいがひどい女性にはとくに使用していただきたいアロマです。

プチグレンは怒りやパニック状態になったときに気持ちを静めてくれます。突発的に感情が高ぶる傾向がある人は、プチグレンの鎮静効果を利用すると気分が安定します。

 

ただし、プチグレンもラベンダーと同様に何か集中しなければならないときには使用を控えましょう。

瞑想法や座禅などを実践できる方であればサンダルウッドを使用します。サンダルウッドは和名で「白檀」です。

同じく強い鎮静効果で心を穏やかにしてくれます。心臓を強化し、血行を促進してくれるので冷え性からくるめまいの方におススメです。

 

 

めまいに効果的な反射区

反射区は頭、顔の各部分と肩や背骨の部分を押していきます。まず、親指全体を押していきます。このとき、親指の付け根からてっぺんまで丁寧に押してください。

親指の付け根は首の部分になります。そして親指以外の指も付け根から押していきます。

次につま先立ちになったときに地面につく足裏部分を押します。肩の表面の広い筋肉に効きます。そして足の側面内側と外側両方とも押します。ここは背骨や肩、腰にアプローチできます。

 

めまいがあまりにひどいと首や肩を回すということさえ困難な場合があります。ひどい場合はそのまま立てなくなる場合がありますので早く治そうと無理をするのは禁物です。

まずは水分補給し、自分でわかる限りの原因を考えます。そして病院に行くまでもない程度であればアロマやリフレクソロジーを行うなどして体調を整えましょう。

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この記事は当ブログのライター「vegetable」が書きました。

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