> >

ぶきっちょさんでもできるセルフネイル簡単デザインのパターン例



フラットアート

 

ネイルを始めて上手にカラーリングができるようになると、次は様々なネイルアートをしてみたくなりますよね!
ここでは、初心者さんでも簡単にできるフラットアートのバリエーションについてご紹介させていただきます。

スポンサードリンク


 

 

簡単可愛いの王様!フレンチ

まずは定番のフレンチデザインです。フレンチとは爪の先を塗り分けたデザインのことで、OLさんはもちろんウエディング等でもよく利用されるデザインです。女性らしいフェミニンなデザインで指先が美しく見えると人気があります。

ところで、一口にフレンチネイルといっても様々なバリエーションがあることをご存知でしょうか?フレンチには、定番のデザインの他に逆フレンチやV字フレンチ、ハートフレンチ、Wフレンチなどがあります。

 

逆フレンチ

逆フレンチとは、いわば定番のフレンチデザインと逆のデザインで、爪の根元部分を塗り残したデザインのことをいいます。とても上品な仕上がりになりますし、指先を細くすらっと見せることができますので、指にコンプレックスをお持ちの方にも人気のデザインとなっております。

根元部分はクリアのままにしておいて、爪先の部分をベビーピンクでカラーリングするというのも素敵ですね。

 

V字フレンチ

次にV字フレンチについてです。定番のフレンチデザインが曲線を描いているのに対してV字フレンチはフレンチラインが直線のV字デザインとなっています。とてもシャープなデザインですので個性的なアートを好む方に人気のデザインです。
V字フレンチは、ブラックやネオンカラーなど、比較的ハッキリとしたカラーでアートすると綺麗に仕上げることができますよ。

 

ハートフレンチ

また、最近OLさんを中心に人気があるのがハートフレンチです。ハートフレンチは、フレンチラインが逆ハート形になっているデザインのことをいいます。
ベースをヌーディーカラーにして、ハートフレンチ部分をベビーピンクで仕上げると女性らしい感じに仕上げることができますよ。

 

Wフレンチ

そして最後にWフレンチについてです。Wフレンチとは、通常は1段のフレンチラインを2段で塗り分けたデザインのことをいいます。Wフレンチでは様々なカラーを組み合わせることができます。

すべてを同じ系統のカラーで統一してグラデーションのようにするのもいいですし、イメージや形容の異なるカラーを組み合わせてマルチカラーでサインにしても素敵です。

以上のように、フレンチネイルには様々なバリエーションがありますので、気分によっていろいろなデザインを楽しんでみてください。

 

 

直線を利用したデザイン

フレンチアートは基本的に曲線を利用したデザインでしたが、直線のみを使用したネイルアートにも様々なバリエーションがあります。定番のボーダーやストライプはもちろんのこと、直線を利用することでチェックやブロッキングといったデザインもアートすることが可能です。

 

ボーダーデザイン

まずはボーダーデザインについてです。ボーダーとは横線を組み合わせたデザインで、同じ太さのラインを描いてもいいですし、様々な太さのラインを描いても素敵です。また、一色だけで描いてもいいですし、様々なカラーを組み合わせてもいいと思います。
ボーダーデザインは上品かつカジュアルな仕上がりになりますので、様々な年齢層の方に人気があります。

 

ストライプデザイン

次にストライプデザインについてです。ストライプとは縦のラインを使用したデザインです。ストライプは指先をすらっと見せる効果のある魔法のデザインとしてとても人気があります。

ストライプデザインの場合、1色のラインよりは様々なカラーを使用した方がきれいに仕上がります。また、ラインとラインとの間にラメを散らすと全体が引き締まって素敵ですよ。

 

チェックデザイン

そして縦のラインと横のラインとを組み合わせたのがチェックです。
一口にシェックといっても、ラインの太さを変えることで様々な表情を楽しむことができます。太めのラインを多用すれば若い女性によく似合うガーリーナデザインに、細いラインや点線を使用すれば、大人の女性を思わせる仕上がりとなります。
チェックは、幅広い年齢層の方に愛されています。

 

ブロッキングデザイン

最後にブロッキングというデザインについてです。ブロッキングとは、カラーを直線で塗り分けたアートのことをいいます。ブロッキングデザインを作る場合は、パールやラメが入ったカラーではなくマットカラーでカラーリングすることをおすすめします。

 

また、最初のうちはなかなか綺麗な直線を描くことができないと思いますが、そういった場合はラインテープやラメを使用することでうまく境目を作ってあげると、綺麗に仕上げることができます。

 

以上のように、何かの模様を描かなくても曲線や直線を利用するだけでかなり沢山の種類のネイルアートを楽しむことができます。初心者の頃はうまく直線を描くことが出来ないとは思いますが、そういった場合は描いたラインに沿ってストーンを貼ると、歪みをごまかすことができますよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

Comments are closed.